♦️即興で思いのままに。。。
ピアノを愛する皆さま、こんにちは。
ピアノが弾ける。。。。って一言で言っても、
その内容は、結構いろんな分野があります。
たとえば、
ピアノが弾けると言うと、いわゆるクラッシックの場合。
過去の偉大な作曲家が残した楽譜を、忠実に演奏する事。
。。。これは、基本的にアレンジなどは許されず、
作曲家の作品を再現する芸術です。
一方で、ポップスなど、好きなジャンルの楽譜を手に入れて、
練習して、演奏を楽しむタイプの方たち。
これは、誰かが楽譜として譜面にしてくれた物を、
読んで弾いていくいく作業なので、読譜の理解をしつつですね。
それとは逆に、耳が極めて良い方は、
読譜力うんぬんよりも、
聴くことで曲を飲み込むことが出来る能力です。
こう言う方は、楽譜を読むより、聴いた方が早いという事ですね。
幼い子たちは、曲が易しいと、
こう言う手段で曲を覚えたがります。
。。。。でも、レベルが難しい曲だったり、
年齢が上がってくると、この能力に限界がくる事が多いのです。
テレビでも注目されるような、耳コピの達人は、
極めて特殊な能力の持ち主だと言う事です。
それから、もうひとつ、ピアノを弾ける、と呼ばれる人の中には、
即興でその日の気分を演奏できる人もいると思います。
他人の作ったフレーズでは無しに、
全く自分の湧き出るものを音にあらわすことの出来る能力。
柔軟に音を奏でる発想力のある創造的な人。。。。
。。。これって、簡単なようでいて、
誰でもできるわけじゃない。
意外と、頭が硬くなって、いざ、やろうと思っても、冷や汗もんの
ハードルを感じます。
。。。。とまあ、
いろんなピアノ弾きが存在する訳ですが、
私の教室では、
1番普通に、
楽譜が読めて、それを練習して、曲を習得していく、という事を、
目標にレッスンしています。
でも、
頭のまだ柔らかい幼い子たちには、
自由な発想で、
ピアノで遊ぶと言う時間を時々させています。
ピアノでどんな音が鳴るか、
どんな響きがするか、
実験的に、
弾きたいように弾いてもらいます。
ペダルも使いたければ、使って。
その子たちが、
創造的な事が、本当に好きになってくれれば、
即興やアレンジなどの能力も育っていくだろうし。
本格的な作曲をしていきたいなら、
いずれ専門の先生へとおつなぎ出来るかも。。なんて。。。
とにかく、
音を楽しむ。
ピアノで遊ぶ感覚は、大切にしたいものです。
大人も子供も、頭を柔らかーくして、
音と戯れてみましょう。
新たな扉が開く。。。。かも。
。。。。だったら良いな、と願いつつ。。。(笑)
ピアノが弾ける。。。。って一言で言っても、
その内容は、結構いろんな分野があります。
たとえば、
ピアノが弾けると言うと、いわゆるクラッシックの場合。
過去の偉大な作曲家が残した楽譜を、忠実に演奏する事。
。。。これは、基本的にアレンジなどは許されず、
作曲家の作品を再現する芸術です。
一方で、ポップスなど、好きなジャンルの楽譜を手に入れて、
練習して、演奏を楽しむタイプの方たち。
これは、誰かが楽譜として譜面にしてくれた物を、
読んで弾いていくいく作業なので、読譜の理解をしつつですね。
それとは逆に、耳が極めて良い方は、
読譜力うんぬんよりも、
聴くことで曲を飲み込むことが出来る能力です。
こう言う方は、楽譜を読むより、聴いた方が早いという事ですね。
幼い子たちは、曲が易しいと、
こう言う手段で曲を覚えたがります。
。。。。でも、レベルが難しい曲だったり、
年齢が上がってくると、この能力に限界がくる事が多いのです。
テレビでも注目されるような、耳コピの達人は、
極めて特殊な能力の持ち主だと言う事です。
それから、もうひとつ、ピアノを弾ける、と呼ばれる人の中には、
即興でその日の気分を演奏できる人もいると思います。
他人の作ったフレーズでは無しに、
全く自分の湧き出るものを音にあらわすことの出来る能力。
柔軟に音を奏でる発想力のある創造的な人。。。。
。。。これって、簡単なようでいて、
誰でもできるわけじゃない。
意外と、頭が硬くなって、いざ、やろうと思っても、冷や汗もんの
ハードルを感じます。
。。。。とまあ、
いろんなピアノ弾きが存在する訳ですが、
私の教室では、
1番普通に、
楽譜が読めて、それを練習して、曲を習得していく、という事を、
目標にレッスンしています。
でも、
頭のまだ柔らかい幼い子たちには、
自由な発想で、
ピアノで遊ぶと言う時間を時々させています。
ピアノでどんな音が鳴るか、
どんな響きがするか、
実験的に、
弾きたいように弾いてもらいます。
ペダルも使いたければ、使って。
その子たちが、
創造的な事が、本当に好きになってくれれば、
即興やアレンジなどの能力も育っていくだろうし。
本格的な作曲をしていきたいなら、
いずれ専門の先生へとおつなぎ出来るかも。。なんて。。。
とにかく、
音を楽しむ。
ピアノで遊ぶ感覚は、大切にしたいものです。
大人も子供も、頭を柔らかーくして、
音と戯れてみましょう。
新たな扉が開く。。。。かも。
。。。。だったら良いな、と願いつつ。。。(笑)
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