みーちゃんのお話

りずみっくピアノ講師です♫
生徒のみーちゃんのお話です。


幼いみーちゃんは、
教室に通っていたお姉ちゃんのお迎えのため、
毎週お母さんと一緒に教室に来ていました。
お姉ちゃんのピアノを楽しそうに聞いていたそうです。


ある日、ソルフェージュ講師が、
「みーちゃんもそろそろ習い始める？」と尋ねると、
みーちゃんの目ががパァっと輝いたそうです。

先生はその嬉しそうな顔が今でも忘れられないと話しています。


みーちゃんはみんなと同じ様に、
ソルフェージュコースで基礎を勉強し、
小学校4年生の時にピアノコースに入ってきました。

みーちゃんはピアノが大好きになりました♫
うまくなりたい、もっと弾きたい！という気持ちがすごく伝わってきます。

みーちゃんのお母様も
「みーちゃんはピアノが大好きで大好きで、
毎日ピアノを弾いているんです」
とおっしゃっていました。


そんなみーちゃん、
今では高校生2年生！

音のバランスが上手で、表現力も豊か♫
こう弾いたら？とアドバイスするとすぐその通りに弾けちゃいます。


ピアノが大好きなみーちゃんは、
おしゃべりも大好き。


表現力豊かなだけあって、
話もとってもおもしろい(´∀｀=)


先日は、どうしても話したい事があったらしく、
弾きながら喋る喋る・・(苦笑)

ショパンのノクターンを初見で弾きながら喋るなんて、成長したなぁ(T-T)

と、変なところで感心(･_･;


みーちゃん、
次はチャイコフスキーの四季の12月を弾いてね。

きっとみーちゃんに似合うと思うよ(o^^o)