第6回ピアノ発表会と四期修了授与式
昨年12月10日に、発表会が無事終わり、本日よりレッスン開始となりました。
今回の発表会では、教室初の四期修了生(今年3月の年度末修了予定生)の修了記念式典を行いました。
今回は3名の生徒さんが、記念品を授与されました。
式典は発表会の後に行われ、
式典の中では修了を記念して、
修了を認められた各期の最終楽曲と評価された演奏について、こなした年齢や練習の流れなどを一人ずつの生徒さんについて、手短かでしたが、講師(私)が発表しました。
5〜6年という長い歳月の努力が評価され、実力を認められた生徒さん達も保護者の方もいつになく暖かいホッとした表情でした。
発表会に来られた方が、
いつ来ても本当に暖かい発表会ですね、とお声をかけてくださいました。
今後、授与された生徒さん達は、3月まで四期修了課程のレッスンを行い、6月のおさらい会で修了演奏を行います。3月からは、レッスン予定を年単位で自由に組めることになります。
まず年度頭に年間予定を講師と生徒で打ち合わせ、いつ、どこで、何を弾くか、おおよその予定を立て、その為にいつから準備をするか、どこで私がアシストする必要があるか、打ち合わせます。
そして、基礎練習や補足練習曲をレッスンする月を決めておき、希望の日にちにレッスンを行う。
という流れになります。
この年間予定で進めるレッスンというのは、
生徒さん自らが課題に見合った練習を組み立てられないと成立しません。なので、
今回の認定は、練習を自ら組み立てることが出来る証でもありました。
当教室は、コンクールや大会をこちらから斡旋しませんが、生徒さん達は自分で目標を見つけて、進めています。
たまたま今回は全員小学6年生の生徒さん達なので、
中学入学後、部活や中間期末テストなど忙しい中でも、ピアノと良い距離で付き合えそうだと、
皆さん安堵されてました。
ピアノとの色々な付き合い方をそれぞれの生徒さんから学ばせていただき、私自身大変有り難いと思っております。
来年は四期修了暫定の生徒さんが2名いらっしゃいます。色々な練習、色々な奏法、色々な曲想に触れ、最後まで楽しくピアノを身につけて頂けたら幸いです。
今年も頑張ります。
今回の発表会では、教室初の四期修了生(今年3月の年度末修了予定生)の修了記念式典を行いました。
今回は3名の生徒さんが、記念品を授与されました。
式典は発表会の後に行われ、
式典の中では修了を記念して、
修了を認められた各期の最終楽曲と評価された演奏について、こなした年齢や練習の流れなどを一人ずつの生徒さんについて、手短かでしたが、講師(私)が発表しました。
5〜6年という長い歳月の努力が評価され、実力を認められた生徒さん達も保護者の方もいつになく暖かいホッとした表情でした。
発表会に来られた方が、
いつ来ても本当に暖かい発表会ですね、とお声をかけてくださいました。
今後、授与された生徒さん達は、3月まで四期修了課程のレッスンを行い、6月のおさらい会で修了演奏を行います。3月からは、レッスン予定を年単位で自由に組めることになります。
まず年度頭に年間予定を講師と生徒で打ち合わせ、いつ、どこで、何を弾くか、おおよその予定を立て、その為にいつから準備をするか、どこで私がアシストする必要があるか、打ち合わせます。
そして、基礎練習や補足練習曲をレッスンする月を決めておき、希望の日にちにレッスンを行う。
という流れになります。
この年間予定で進めるレッスンというのは、
生徒さん自らが課題に見合った練習を組み立てられないと成立しません。なので、
今回の認定は、練習を自ら組み立てることが出来る証でもありました。
当教室は、コンクールや大会をこちらから斡旋しませんが、生徒さん達は自分で目標を見つけて、進めています。
たまたま今回は全員小学6年生の生徒さん達なので、
中学入学後、部活や中間期末テストなど忙しい中でも、ピアノと良い距離で付き合えそうだと、
皆さん安堵されてました。
ピアノとの色々な付き合い方をそれぞれの生徒さんから学ばせていただき、私自身大変有り難いと思っております。
来年は四期修了暫定の生徒さんが2名いらっしゃいます。色々な練習、色々な奏法、色々な曲想に触れ、最後まで楽しくピアノを身につけて頂けたら幸いです。
今年も頑張ります。