日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

♪19世紀パリへ

19世紀後半パリの上流階級
憧れませんか?
当時ワルツに劣らず流行っていたものがあるのですが、
さてなんだと思いますか?
ヒントは、冬のスポーツ。



スケートです!

優雅にゆったりと滑る姿や、ジャンプする姿を思い浮かべてこの時期聴きたい一曲をご紹介しますね(*^O^*)

ワルトトイフェル作曲の
「スケーターズワルツ」です。
簡単にアレンジした子ども用のピアノテキストにもでてきますが、
正式には「スケートをする人々」といい管弦楽曲なんですよ。
ワルトトイフェルはフランスで作曲家や指揮者として活躍しました。
このころワルツがとても流行っていて、あまりに人々が熱中するために、ワルツ禁止令がでたこともあるとか。
ワルツ王といえばウィーンの有名な作曲家がいますね?
そう、ヨハン・シュトラウスですね。
パリ万博がおこなわれた際、
ワルトトイフェルとヨハン・シュトラウスはワルツ対決をしたそうです。
ヨハン・シュトラウスに比べ、優雅さが勝っているとワルトトイフェルは評価されたようです。

瞳を閉じれば、
華やかなパリにタイムスリップ☆
人々の様子を想像しながら
ご鑑賞してみては?(*^_^*)

 ゆかピアノ♬


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント