♪愛おしい過程

玄関先のビオラが随分成長しました♪
春への希望に期待が膨らむようです。

ふと気づけばピアノの椅子に座ったとき
床に足が届かず足台を使用していた生徒さんが
「あれ、もう足が着くね」と、先日から足台卒業しました。

高学年になるにつれて言葉使いが丁寧な敬語になっってきたり
礼儀などをわきまえてきたり
学校で伴奏にチャレンジしてみたり
その成長はたくましく嬉しいものです！

そんな頼もしく立派な生徒さん方も小さな頃は色々ありました。
親御さんも私も悩むこともありながら根気よく励まし向き合い
少しずつ少しずつピアノとも仲良くなってくれて向き合い方も掴んできたのだと思います。

今、練習の習慣や、やり方がなかなか思うようにうまくいかない生徒さんも
未来に向かって変わりつつあるときだと思っています。
すぐには無理だけど少しずつが積み重なっていくんだと☆

　ゆかピアノ♬