迷い子ちゃん
夕方、偶然出会った、泣きじゃくる小さな男の子。
名前もおうちもわからない。。。
「どうしよう…」とりあえず私の自宅へ。
男の子はドアを開け、ピアノを見つけました。
初めてみたんですね、おそらく、ピアノを。
「なあに!?」と嬉しそうに、だけどとても遠慮そうに、1つだけ音を「ポーン」と鳴らしているのを私は遠くでみていました。
男の子はとてもうれしそうでした。
お母さんがみつかるまで、ピアノを鳴らしてくれた小さな小さな手を私はぎゅっと、握っていました。
おうちに帰れて、よかったね!
名前もおうちもわからない。。。
「どうしよう…」とりあえず私の自宅へ。
男の子はドアを開け、ピアノを見つけました。
初めてみたんですね、おそらく、ピアノを。
「なあに!?」と嬉しそうに、だけどとても遠慮そうに、1つだけ音を「ポーン」と鳴らしているのを私は遠くでみていました。
男の子はとてもうれしそうでした。
お母さんがみつかるまで、ピアノを鳴らしてくれた小さな小さな手を私はぎゅっと、握っていました。
おうちに帰れて、よかったね!
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