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作曲家と対話

私の知り合いの音楽評論家の方が、昔言っていたことがあります。

「音楽を聴いていると、その作曲家と対話をしているような気分になる」

実際に、作曲家が横にいて友達のような感じで会話しているところが自然に想像されるのだそうです。
「だから自分は一人でいても、全く寂しくない。いつもいろいろな作曲家とああだこうだ、としゃべっているような気がするから」と…

面白いなー、と思っていたのですが、実は私もピアノを弾いていて、その作曲家がそばで聴いているような気分になることがあります。

セヴラックとかカスキ、ヴェッキアートなどはまだ人としての作曲家に馴染みがなく、どんな顔でどんな事を言うのかイメージがつかめないのですが、ショパンやシューマンは子供の頃から弾いているし、伝記などからいろいろなエピソードを知り、その人柄を(勝手に?)想像しているわけです。

で、私が弾いているそばで「へ~、日本人が僕の曲を弾くなんて珍しいね」とか「そこはもっとダイナミックをつけた方がいいよ」とか言うのです!

自分が19世紀のサロンに飛んで行って、演奏している気分です!
楽しいですね^ ^



シューマン:トロイメライを弾いていて、ふとそんな事を思い浮かべました。

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