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ピアノの練習

私も小さい頃からピアノを習っていたので、ピアノの練習には色々な思い出があります。
ピアノを教えるようになってから感じることの一つが、「私はピアノを弾くことを間違えても、あまり気にしていなかったな」ということです。
この「気にしていなかった」とは、間違えっぱなしということではありません。
「間違えたら直せばいい!」の感覚です。
幼い頃は闇雲にピアノを練習することが多かったように思いますが、弾いているうちにだんだん指が勝手に動いていくことを楽しんでいました。
間違えずに弾けたらもちろんいいですが、曲のレベルが上がればそういう訳にはいきません。
私が長年ピアノを続けてこられた理由はたくさんありますが、大きな理由のひとつが、間違えてもまた弾いたことだと思います。
今現在、ピアノを練習していてもまだまだ未熟でなかなか弾けない部分が出てきても、また弾きます。
また弾くことによって、ある時 弾ける瞬間がやって来ます。

だから、生徒さんたちにも「間違えても気にせずにまた弾いたらいいよ!」と言います。
間違ったら「気を付ける」ことは必要ですが。

時々、間違えることを極端に気にする生徒さんには、絶対に間違えない方法を伝えます。
何だと思いますか?

ピアノを弾かない事です!
ピアノを習うということは、上手になる為に習っているのだから、上達の過程では間違って当たり前ぐらいの気持ちでいいと思うのです。
間違ったということは、すでにピアノに向き合ったということですから、それだけでも立派なチャレンジャーですよ。

だから、またピアノを弾いてみましょう


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