日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

浜松国際ピアノコンクール

昨日、第10回 浜松国際コンクール 開催記念 ガラ・コンサート
覇者たちによるコンチェルトの響宴、なるものに行ってきました。

2日間にわたっての開催ですが、仕事の都合上、1日だけ、聞いてきました。

3年に一度の開催となる、こちらのコンクール、いつも、とても楽しみにしています。

今年は11月9日から、第一次予選が始まり、11月24日の本選まで、熱き戦いが繰り広げられます。


昨日のガラ・コンサートは、過去、1位になった方、3人がそれぞれコンチェルトを演奏する、というもの。

最初はアレクセイ・ゴルラッチによる、ベートーヴェン、「皇帝」

2番目、イリヤ・ラシュコフスキーによる、ブラームス第1番ニ短調Op.15

3番目、アレクサンダー・ガヴリリュクによる、ラフマニノフ2番ハ短調

途中、ピアニストの希望でピアノの入れ替えなどもありました。

さすが、世界の頂点を極めただけの事がある面々、その演奏たるや、素晴らしものでした。

個人的好みではアレクサンダー・ガヴリリュクの表現がとても好きです。


ところでいつも、疑問に思う事ですが、これだけの力のある方達というのは、すばらしい演奏をされるのが当たり前なのでしょうが、やはり、人間なので、その日のコンディションが悪く、納得のいかない演奏、と言う事もあるのでしょうかね?

まあ、いずれにせよ、私たちは聞く事に幸せを感じた、とてもすばらしい1日でした。

帰りは、気のあった友人と、コンサートの感想やら、昔話やら、楽しいおしゃべりに、おいしいビールにと、ご機嫌な1日でした。

今年はレッスンの都合上、最後の本選のみ聞きにいきます。

また感想など、書きますね。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント