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子供がピアノを学ぶのに良い適齢期

1昨年5月頃小学2年から習いに来てくれていて
今、2年半ぐらいになる小学4年の生徒さん。
バイエル60番を演奏する様子。

よく「ピアノは幼少から習った方が良いですよね」
と言われることがあるけれども、この生徒さんと
出会ってから、そうでもないと考えるようになった。

3,4歳からピアノに慣れ親しんで早い時期から
難易度の高い曲に触れることができるようになるか
というと、そういう子ばかりでもない。

たいがい、ヘ音記号とト音記号が混乱してきて
せっかく覚えた音名もわからなくなってしまい
譜読みが難しい、面倒臭いと言い始める子が多く
小学2年生頃まで譜読みが定着しない。

小学校に入学して読み書きできるようになり
学校教育に慣れてきた状態でピアノを始めると
ヘ音記号とト音記号を整理して理論的に
一度で覚えるので、あまり混乱する様子も見られない。

たとえば、幼少の生徒さんには入門の幼児用教材を使うと
結局、バイエル下程度の内容に入る段階で年長さんに
なっていたりする。
その点、小学校入学後の生徒さんは、半年ぐらいで
バイエル下程度の内容を理解できるようになっている。

幼少の子供達は眠いだけでグズッて泣き出したり
椅子に座るまでに時間がかかるけれども、
小学生にもなると落ち着いてくるせいか
無駄な動きが少なくなり、レッスンに集中できるので
小学校入学してから学んでも、やる気次第で
早い段階で難易度の高い作品に触れることが
できるようになる。

ただ、小学校中学年ぐらいになってくると
「魔法使いを想像してみて」と話しても
「わかんない」と恥ずかしがるようになるので
幼児の頃に備えていた想像力は、少しずつ
影を潜めるのかなと思うことがある。

幼少から情操教育のためにと無理に習わせると
音楽アレルギーになってしまうことがあるし
レッスンに対する反発や妨害行為が強くなるので
様子を見てお子さんが鍵盤楽器に興味を持った時から
レッスン開始した方が上達が速いのではないかと思う。

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