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オペラ鑑賞2 「ルサルカ」

芸術の秋ということで、コンサートやオペラ鑑賞に出かけることが多くなりました。
今日は日比谷にある日生劇場で公演されるオペラ「ルサルカ」を観に来ました。
東京宝塚のお隣にあるので、迷わず開場までたどり着きました。

2017年11月11日 (土)13:30

演目: 「ルサルカ」
指揮: 山田 和樹
演出: 宮城 聰
台本:ヤロスラフ・クヴァピル  
作曲:アントニン・ドヴォルザーク
管弦楽:読売日本交響楽団

《キャスト》
ルサルカ         竹多 倫子 
王子           大槻 孝志 
ヴォドニク  (水の精) 妻屋 秀和 
イェジババ  (魔法使い)与田 朝子 
外国の公女        秋本 悠希
料理人の少年       守谷 由香 
森番           加藤 宏隆
森の精1          松原 典子
森の精2          梶田 真未 
森の精3          池端 歩 
狩人           松原 友

水の妖精ルサルカは、思いを寄せる王子と結ばれるため、自分の声を犠牲に、人間の姿を手に入れます。
やがて王子と恋に落ちたルサルカでしたが、宮廷の舞踏会で王子は外国の公女に心が移ってしまい・・・・・・。
最後は王子の愛を手に入れますが、王子は死に、自分は湖に身を沈めてしまうという、哀しい物語です。

私は、「妖精からみた人間に対する印象・心情」をあらわした、百年ほど前の時代の台本に興味がありました。
日本語訳(チェコ語)をしっかり見て、音楽を聴いて・・・。

O先生は、教え子さんがオーディションから出演されることになったエピソード等を教えてくれました。

一生懸命やって達成できるという喜びから、成功回路が太くしっかりできている人なんです。

この成功回路、ピアノの指導の目的でもあります。

実力だけでなく、運を掴み取るという”勢い”(振動数が高い!)を感じました。


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