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ヘンリー王子とPTSD

 今朝TV番組でイギリスのヘンリー王子が自身の「外傷後ストレス障害(PTSD)」を公表したとの報道がありました。
 彼の青年期の数々の奇矯ついては以前からニュースにもなっており、私はイギリス王室の腐敗を示す一例と思っていました。確かに特権階級の奢りは彼の両親の不倫の経緯と離婚にも表れており、きっと幼い彼には辛い経験だったのでしょう。
 そして決定的だったダイアナ妃の事故死は11歳の彼の精神に決定的なダメージを与えたであろうことは想像でき、同情に値すると思われます。
 その後の20年間人に話せず苦悩し続けた末に、兄のウィリアム王子のアドヴァイスもあり、積極的な治療を始めこの度の公表に踏み切ったそうです。英国の王族としては大変勇気ある行為ですね。
 方や2歳年上のウィリアム王子は同じ王室に生きている人物とは思えないほど、傍目にも平穏で幸せな人生を送っていますね。勿論人知れぬ葛藤はあったでしょうが・・・
 確かに人間にとって生まれ落ちた環境はどうしようもなく、大きな宿命になるのは事実ですが、何事も人それぞれの性格の違い、感性や対応の差により人生って変わっていくのだなと痛感しました。
 今、二人の王子たちは ”The Heads Together” というスローガンを掲げ、PTSDなどの他者理解を訴える世界的な活動を行なっているとのことです。
こういった考えがますます国際社会に広がっていって欲しいと、私も感じています。 
 (森直紀)

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