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第3回発表会終わりました

今年は平穏な日常を過ごせることが本当にありがたいことだと改めて思う新年の始まりになりましたね。

いつの間にか春が近づき、土曜日無事に発表会を終えることができました。

今回は初めての地元のホールでの開催だったのですが、これまでよりキャパが大きいこともあり集客や音響の面で不安もありながら本番を迎えました。

生徒の皆さんが練習だけでなく、集客も頑張ってくれたおかげで500人を超えるホールでしたが、予想をかなり上回ってたくさんの方に聴いて頂くことができ嬉しかったです。

今回は、発表会やコンクールを通して本番を何回かふんでいる子が増えてきたので、調整力やラストスパートのかけ方にぐんと成長を感じました。


レッスンの中で練習の仕方については詳しくアドバイスをしますが、これくらいの時間とか、こちらからハッパをかけることはほとんどなく仕上げてくれた子も多かったです。

お客様からはみんながとても上手で驚いたという感想を頂きました。日頃の頑張りを褒めてもらえるのは嬉しく励みになりますね。

響きの少ないホールでの演奏だったので、それぞれの生の音がよく聴こえました。

私自身の指導の課題として、これからもっと音にこだわっていかなければいけないということを感じました。
弱音が出せる子は表現の幅が豊かに感じられました。
大きな音で幅を出そうとしすぎるとどうしてもたたいてしまいがちで、音楽的な音からは離れてしまいます。大きなホールでこそ研ぎ澄まされたピアニッシモの必要を感じました。

発表会の少し前には私自身も恩師のレッスンを受けて、今年も講師演奏としてショパンのバラード第3番を演奏しました。
自分でも学び弾き続けることでそれが生徒さんにも還元できるといつも先生からは励まして頂いているのでこれからも一つでも多く知識を身につけ還元する循環を続けていこうと思っています。


発表会の直前には今年も何人かで挑戦するピティナの課題が先行発表されたので出遅れないようにと曲選びに大忙しでした。
今年は例年より発表会が早い時期に終わったので、ここから切り替えてスタートを切りたいと思います。


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