音楽が認知症患者の人生に新しい意味をもたらす

立川市・西国立おかむろピアノ教室　岡室香緒里です。

こちらの記事は、大人、シニアの方向けの記事です。


「音楽が認知症患者の人生に新しい意味をもたらす」というテーマで話を進めていきます。


☆音楽活動、アンサンブル活動の効果

感情表現、心の安定、自尊心、アイデンティティの保持、
認知症やパーキンソン病の遅延または一時的な解放、社会との関わり、人との交流

☆ヤッカボーニ博士の言葉

「練習で積み上げた経験は強いです。
音楽は、脳内の多くの部分を活性化する刺激です。
脳にとっては日常のどの経験より豊かな刺激です。
それらが、脳全体の情報を網羅して脳を強化し、
病気や脳のダメージに対する抵抗力をつけると考えられます。」



アンサンブルは素晴らしいですね。


当教室では、
連弾やアンサンブルもします。

連弾は楽しいです！

また、歌の伴奏も行っています。
音楽を通じて、認知症の方々の人生に新たな喜びや意味を
もたらすことができると信じています。


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