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メンタルの コントロール。

ピアノを弾くことのメリットは、たくさんあります。
最近だと「脳に良い」ということも、研究により分かってきたそうですね。
右脳と左脳を同時に使って、曲奏や音色なども豊かに表現していくピアノは、前頭葉のある部分の神経も太くなり、活発になるそうです。
記憶力を司る脳も、大きくなるそうです。

ピアノの楽譜は、「大譜表」と言われるものが主で、ト音記号やヘ音記号を使って書かれたもの。
それを、5線に乗った玉や、5線以外の玉を見ながら、さらには音符の長さや強弱、指番号や音楽用語も同時に見ていくわけです。
それを、両手合わせて10本の指で弾く。
もちろん、同時に いくつもの音をだすこともあります。

思考力、表現力、集中力。
これらが身に付きます。
それから、椅子に座ったまま、お尻の位置をずらさずに前後左右に動くので、体幹も鍛えます。
また、「脱力」しながら弾くので、例えば ピアノ以外でも緊張してきたときなどに「力の抜き方」で、緊張しない方法も身に付きます。

ピアノの「音」は、癒し。
胎教にも良いのは有名ですが、なんと、蕎麦うちやお料理の下ごしらえの時に流すと、美味しくなるんだそうです。
食べ物のみならず、鉢植えのお花や観葉植物も、ピアノの音を聴かせると 元気に 大きくなります。

それから、メンタル。
これは、発表会やコンクールなどの舞台や、人前で弾く 合唱伴奏などのオーディションの時など。
緊張しますよね?直前にお母さんやお友達と喧嘩してしまったら、むしゃくしゃしたり、涙が出てしまったりしますよね?
そんな時でも、舞台に立った瞬間に、さっと切り替えることが出来るようになります。
目の前のことに集中でき、さらにその場面を楽しめるようになります。
もちろん、自然にできるようになるわけではなく、「コツ」と「トレーニング」です。
これは、いかなる場面でも役にたちます。
例えば、人前でスピーチをするとき。
仕事や入試などの面接を受けるとき。
筆記試験のとき。
落ちついて、対応することができます。



上記のことは、
「ただ楽譜の通りに音を出して、リズムさえ合っていればOK」の教室では、絶対に身に付きません。
表現力や集中力などは、それ用の指導になるからです。
また、メンタルを切り替える方法などの指導は、舞台経験のある講師ではないと、なかなか教えるのは難しいです。

ピアノを習わせる目的が
「楽しんで弾ければそれでいい」
だったとしても、
楽しむ=弾ける
なので、気持ちが乗って、思いの丈を表現できてこそ
「楽しめ」るのです。

最初からは、スラスラは弾けません。
弾けて楽しくなるところまで、ちょっと大変な時期もたくさんあります。(曲の難易度や、成長過程にもよります)

長い目でみて、時間をかけて
「一生、必ず役にたつ」ピアノに向き合ってみませんか。

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