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久しぶりの、半休です。

珍しく、今日はお休みです。
今月は、金曜日、土曜日、日曜日が5回あるんですね。
自宅レッスンは、月3回。
うまく調整ができたので、金曜日、土曜日、日曜日と、各1回のお休みが取れました(連休ではないのですが)

今日は、久しぶりに土曜日のお休みです。
ウキウキして、まだ起きています。
ショッピングに行くかランチに行くかと、ちょっと浮かれておりましたが、ふと気づいたら目の前には課題の山!(見ないようにしていました…)
楽譜が積み上がっています。

ソロ2曲、伴奏1曲。
5月と6月の本番に向けて、そろそろやらねばなりません。
それから、今月末には トリオの演奏があります(が、これから選曲です…)

起きたら、 譜よみに励みます。
夕方に、チケットレッスンの予約も入ったので、それまではガンガン弾いちゃいます。

トリオの選曲がなぜまだか、と申しますと…
私たち3人は、まず
「価値観が似ている」
「向いている方向が同じ」
「お互いを認めあっている」

そんなわけで、まず いくつかの曲を片っ端しから、だーっと「いきなり合わせ」ます。
初見です。
あ、初見というのは、弾かずに楽譜(やったことがない曲や、誰かが作曲した新譜など)をさーっとみて それから、弾くことです。

私たちの場合は、数ページある曲を 「さーっとみる」のをすっとばして、最初から「出だしのテンポのみを決めて」いきなり合わせていきます。
次にどんなフレーズがきて、どんなハーモニーになるのか?ワクワク。
知っている(聞いたことはあるけど演奏は初めて)曲ならまだしも、既存の曲のアレンジだったりすると、次々と目と心で追いかけていく楽譜は、ジェットコースターなみ。
でも、臨場感があって面白いです。
合わせた感覚で、いいなと思ったいくつかの曲をチョイスして、数日間は個々に練習、それから軽く合わせてから、本番です。

練習期間が短くて大丈夫なの?と思うかもしれません。
もちろん、難曲なら 個人での練習に日数を要します。
が、合わせは そう何度もありません。
ヴァイオリンの伴奏も弾かせていただいていますが、1時間強の演奏会プログラムでも、合わせは2回ぐらい(1回につき90分あるかないか)です。
軽く通して、あとは調整のみ。
たまーに、不安なのか 自分の練習に相手を巻き込んで、事前に5回も6回も 合わせを要求する方がいますが、皆さんの反応は
えええー!
です。

と、いうわけで、初見力を磨くために、楽譜をたくさん並べて 端からだーっと弾き流していく練習もしています。


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