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もしもピアノが。

もしもピアノが弾けたなら、という歌があります。
西田敏行さんという俳優さんが歌っていらっしゃいます。
確か、1981年頃にリリースされた曲です。
日本レコード大賞も受賞なさっている曲です。
歌詞がとても素敵なんですよ。

当時、私はピアノを習っていて、4歳から始めていたこともあり 10代になっていたので、そこそこは弾けるようにはなっていました。
なので、「熱望してピアノが弾けるようになって、相手に気持ちを伝えたい」ということが、そんなに憧れることなのかなぁと、不思議でした。
ピアノを弾く、ということが、特別なことではなかった上に、本気で感情を乗せて弾いたりせず、舐めていたのかもしれません。

でも、今なら分かります。
音楽は「音」だから良いのですよね。
言葉でつらつらと書いてしまうと、愚痴になったり、相手を攻撃したり、嫌みになりかねなかったことも、ちゃんと「伝えたかったニュアンスで」伝わるのです。
怒り、悲しみ、喜び、憂い、虚ろ、驚愕、楽しみ、愛情、不安、その他いろいろなことが、音となり、旋律となり奏でることが出来るのです。
聴き手も、自分の感情を重ね合わせたり、想像したり、無になったりして聴くことができ、各々が生きてきて経験してきたことが、その音楽に乗って 思い出されるわけです。
素晴らしいですね。

震災直後、音楽なんてやっている場合でもなければ、聴いている余裕なんかないのではないか、と思いました。
でも、癒してくれたのは、歌や音楽でしたよね(もちろん、それだけではありません)

私たちが生きている限り、生き物がこの世にいる限り、音楽は絶対に無くなりません。
どんな時にも 裏切らないのが音楽です。

ピアノはいくつからはじめても大丈夫です。
まずは、自己流では基礎はわからないと思いますので、ぜひ ピアノ教室に通いませんか?
はじめは出来なくて当たり前です。講師もそうだったのですから。

一生、傍らにいてくれる音楽。
癒してくれる音楽。
浄化させてくれる音楽。

「もしもピアノが弾けたなら」
「もしも」を可能にしてみませんか。


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