直されたくない。
練習はきちんとしてくるけれど、勘違いや思い込みで、音や強弱記号などを間違えて弾いてくる生徒さんがいたとします。
間違いは誰にでもあるし、そこも含めてレッスンをするわけなので、構いません。
その場で、あるいは、次のレッスンで良くなっていれば良いです。
ちょこっと困ってしまうのが、
①直されるのが嫌い
➁アドバイスの途中で遮って弾き始める(ミスは直っていない)
の、タイプ。
①は、「一生懸命練習してきた」というのは認めた上で、違うんじゃないかなぁという箇所のアドバイスを始めたとたんに、岩になる笑
あるいは、泣き出す、怒る、叫ぶ、叩く、寝転ぶ、部屋から居なくなる…
直されたくなかったんだよね、分かります、気持ち。
②は、話の途中で「わかったわかった」と言わんばかりに弾き始めますが、やっぱり直らず。
上記に共通するのは、「話をききたくない」「聞いていない」こと。
これはたぶん、「人から何かを習う」ということに関しては、難しいタイプなのかもしれません。
なるべく、こちらに注意を向けてもらうように努力するか、クールダウンしてもらうまで私が待つか。
一度、岩になった生徒さんの真似をして、20分ぐらい私もダンマリになったことがあります。
離れたダイニングテーブルに座ったまま、シーンとしてみたら、焦ったのか、弾きはじめてくれたことがありました笑
コミュニケーションを取る難しさ、日々感じながら、私も勉強です。
間違いは誰にでもあるし、そこも含めてレッスンをするわけなので、構いません。
その場で、あるいは、次のレッスンで良くなっていれば良いです。
ちょこっと困ってしまうのが、
①直されるのが嫌い
➁アドバイスの途中で遮って弾き始める(ミスは直っていない)
の、タイプ。
①は、「一生懸命練習してきた」というのは認めた上で、違うんじゃないかなぁという箇所のアドバイスを始めたとたんに、岩になる笑
あるいは、泣き出す、怒る、叫ぶ、叩く、寝転ぶ、部屋から居なくなる…
直されたくなかったんだよね、分かります、気持ち。
②は、話の途中で「わかったわかった」と言わんばかりに弾き始めますが、やっぱり直らず。
上記に共通するのは、「話をききたくない」「聞いていない」こと。
これはたぶん、「人から何かを習う」ということに関しては、難しいタイプなのかもしれません。
なるべく、こちらに注意を向けてもらうように努力するか、クールダウンしてもらうまで私が待つか。
一度、岩になった生徒さんの真似をして、20分ぐらい私もダンマリになったことがあります。
離れたダイニングテーブルに座ったまま、シーンとしてみたら、焦ったのか、弾きはじめてくれたことがありました笑
コミュニケーションを取る難しさ、日々感じながら、私も勉強です。