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レッスンバッグの中身は。

以前にも書いたことがありますが、今日はレッスンバッグの中身について。

レッスンから帰ってきてから、レッスンバッグはどうされていますか?
置き場所が決まっている?
それとも、玄関付近にとりあえず放置?笑

帰ってからすぐにぜひやってほしいのが
レッスンバッグから全て中身をだす。
その際に、お菓子のゴミや外したマスク、濡れたままのハンカチなどもぜーんぶ出す。
ゴミ箱、洗濯機などにすぐに片付ける。


テキストを開いて、宿題の箇所を確認する。
(レッスン当日に確認すると忘れにくいので)

ワークは、宿題のページを開いたままにして置く(邪魔になるはずなので、すぐにやってしまおうという流れを作るため)

えんぴつを削る。(いつかやろうは、忘れる原因)
消しゴムもあるかどうか確認しましょう。

カバンに汚れがついていないか、ゴミが入っていないか確認して、
汚れていたら、素材に応じて 洗う、掃除機で吸う、布で拭く、などして、乾かす。

レッスンバッグは中も外も意外と汚れています。
破けたり壊れたりするまでそのまま使う方が多いので、けっこう長い間使いますよね。
1年ごとに買い替えたりすると気分も一新できますが、愛着があるバッグだとなかなか手放せない。
でも、カバンの中が汚いと楽譜も汚れますし、外が汚いとおうちの中や車のシート、先生のお宅も汚れてしまいます。
お手入れは随時しましょう。

それから、ハンカチ。
手を洗うことが増えたと思いますので、けっこう濡れますね。
そのままレッスンバッグに突っ込んでしまうと、テキストがふやけたり、洗い忘れたりしてしまいます。
ある生徒さんが、バッグの外側にクリップでタオルハンカチを挟んで持ってきたアイディア、頂きました!
これだと、ハンカチを出し忘れたまま手を洗ってしまって、濡れた手でバッグの中をかき混ぜなくてもいいですし、バッグの外側に取り付けてあるので、レッスン中にある程度乾いてしまいます。
そして、帰ってからそのまま洗濯機に入れれば、出し忘れることもない。オススメです。

そして、次のレッスン日になったら、出かける前に、テキストや筆記用具など全てバッグに入れる。
持ち物リストを貼っておくと良いですよ。
待ち時間に勉強や読書などしたい方は、それも入れましょう。

準備は、お子さん自身で出来るようにしておいてください。(ですが、こっそりとチェックはしてください)
親御さんが準備を大々的に一緒に手伝うとなると、何か忘れても「ママが入れてくれたと思った」となってしまいます。
忘れてきたテキストについては、私はあえてレッスンはしません。
それも勉強かなと。  

というわけで今回は、バッグの中身のお話しでした。
生徒さんに断わりを入れて、バッグから連絡帳を取り出したりと、中を見る機会が多いので、ちょっと気になったことを書いてみました。
それから、レッスンバッグはリュック型のバッグがオススメです。
重いと肩を痛めたり引きずったりしますが、リュックだと両手も空くし、傘もうまくさせるので 雨でも濡れにくいです。
(ですが、激しい雨の場合には、テキスト類をレジ袋などに入れてからバッグに入れるなどの防水対策をしてくださいね)


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