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もうすぐ12月。

明日が11月最後の日。もうすぐ12月です。
あと33回寝たら、2021年。新しい年ですね。

今年はコロナに振り回されました。
予定していたヨーロッパ旅行が3つありましたが、全てキャンセル。
娘と共に、勉強と息抜きと、旧友に会うためと、色々計画があったので残念!と思いますが、きっとまたチャンスがあるでしょう。

教室の方は、体験レッスンが続き、小さな生徒さんたちが入会してくれました。
練習時間の確保のお願いをしつつ、お子さんのみならずお母様(お父様)も、ピアノに親しんでいただけるように、導入のレッスンに気をつけることがいくつか。

レッスンは、ビシビシはやりません。
ご家庭の方針や、他の習い事との兼ね合いもあるかと思いますので、宿題の量などは時々相談して加減しています。
レッスン中も、わりとゆっくりめに進めています。
が、テキストは4〜5冊使うので、体験レッスンでの説明で「多いな」と感じる方もいらっしゃいます。

ですが、

ピアノを弾くための身体作り(手の形だけではなく)のためのテキスト

音楽用語やペダル、その他を学ぶテキスト

両手ともにメロディという曲がたくさん出てくるテキスト

初見にも強くなるためのテキスト

レパートリーを増やすためのテキスト

と、用途が分かれているので、この冊数です。
1冊だと、まるまる終わって次のレベルに行くことになった時に、他の学ぶべきものが追いついていないと、そこで苦労することになるので、まんべんなく上達するように、工夫をしています。
お子さんによって使用するテキストが違うこともあります(兄弟でも)。
他に、ワークドリルもあります。
これは、書くことによって音符の読み方が早くなる、聴いた曲を書き取れるようになる、作曲に興味を持ったときにもスッと入れる、などのためです。

たた鍵盤をなぞり、書いてある音の場所を押す、ということで終わってしまうのではなく、醍醐味はそこから。
楽譜から読み取り、豊かなタッチで表現して、自分も聴いている方も楽しむようになるには、やはり学ぶ順序があります。

基礎のみ長すぎて、小学校高学年ごろには差が開きすぎ、ああもういいや!と辞めてしまうのはもったいないです。
かといって、基礎力がなかったら必ず頭打ちになります。
指はまわらない、姿勢が悪い、タッチが分からない、身体が痛い…
親御さんで「昔やっていたけれど、今はまったく弾けない」という方に多いです。

個人レッスンの良いところは、おひとりおひとりと向き合えること。

想像力、観察力、忍耐力、計画を立てる、切り替える、メンタルが強くなる、目標に向かって進む、そして、
「継続は力なり」
この経験は、必ず生かされます。

ピアノ、習いませんか?


※当教室は、今のところ 募集枠は


水曜日 17:30〜18:30(40分、60分)小学生以上 
木曜日 15:30〜16:30(40分、60分)未就学児さん

月曜日 17:30〜18:10(30分、40分) 応相談
土曜日 18:00〜 応相談
日曜日 18:00〜 応相談

上記で、あと1名さまのみ承ります。
体験レッスンは無料です。

お問い合わせは、メールで随時承ります。


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