小さいお子様のピアノ教室をお探しの方へ。 vol.1 ”ソルフェージュ”とは。
気づくと秋も深まり、都内でも紅葉が見られるようになってきました。
当教室、最寄り駅前の銀杏並木も、日に日に美しい黄色が太陽の光を浴びて、輝いています。
皆さま、良い秋をお過ごしのことと思います。
長くピアノ教室をさせていただいていて、卒業生の方たちのご活躍をお聞きできるのは、
本当に嬉しいことです。
コンクールで優勝されピアニストとしてコンサートにご招待いただいたり、、
桐朋を経て、コンサート活動をしながらピアノの先生として活躍されている方、、
海外留学先でピアノを生かして現地でアンサンブルやイヴェントをされたり、、
ピアノと並行して中学くらいから始められたチェロ、ファゴット、コントラバス、などなど
他楽器でオーケストラに参加されて、ヨーロッパの海外ツアーに参加されている方々、、
東京音大を経て、フリーランスで様々な音楽活動をしている方、、
桐朋音大、大学院、そして学校の音楽の先生への夢に向かっている方や、
慶應を経て、エンジニアながらピアノも専門家くらい上手なママさんピアニスト、などなど、
あ、それから、歌科に進まれて、オペラ歌手になられた方も数名いらっしゃいます、、
そして、最近は、元生徒さんのお子様のピアノ教育についてのご相談やレッスンも
受けるよう になりました。
卒業生の方々のその後は、本当に様々ながらも、大変頼もしく、またそのご活躍を私も誇りに感じます。
そのようなヴァラエティーに富んだご活躍のすべては、小さい頃より身につけた、”ソルフェージュ”と言う音楽の基礎訓練の賜物と言っても良いかもしれません。
ところで、ソルフェージュとは、、何でしょうか。
(少し専門的な話になりますが、お付き合いくださると嬉しいです。)
1.音楽的感性
(絶対音感、相対音感、調性感、拍感、拍子感、話声感、リズム感、テンポ感、フレーズ感、
音の響きそのものに対する感性、など)
2.音楽的能力
(読譜力、楽譜を自分で書く力、楽典の知識、楽曲分析能力に加えて、
集中力、想像力、表現力、持続力、やり遂げる力、共感力 など)
これらの音楽を奏でる時に必要となる、あらゆる感性や能力を養っていくための訓練のことです。聴音、絶対音感、相対音感、リズム叩き、リトミック、新曲視唱、他言語での視唱、和声つけ、楽曲分析、作曲家や文化の違いへの理解、などなど、これらの全てにバランス良く目を配っていきます。
これらを養っていくことで、”音楽的な自立”を目指します。そのことで、音楽を好きな気持ち、音楽を楽しむ気持ちは、実感を持って広がっていきます。
特に3、4、5歳の間にこのソルフェージュをしっかりと楽しみながらも訓練を始めることは、
その後の楽器演奏に大変に大切です。これがその後の音楽人生を決めると言っても過言ではありません。
これに加えて、時期を見て、楽器演奏のためのテクニック(手の形、姿勢、きれいな音を出す技術、脱力方法、など具体的な演奏技術)を同時に養っていきます。
もちろん、ピアノをすでに始めていらっしゃる方には、レッスンの中でそれらを組み込んでいきます。
これらは最初は目に見えないように思えますが、後々の大樹の幹となり、その方を生涯支える礎となります。
目に見えないと書きましたが、実はその効果が、ピアノだけでなく、お受験(幼稚園〜大学〜)また脳の発達などにも大変に有効であることは、実証ずみで、明白です。本当にびっくりするくらい、お受験には成功されています。(ある意味、私には当然のようにも思われます。)
また語学学習にも大変効果的です。何しろ、耳がよく感性も柔かくなりますから。
当教室では、そのようなことに注目し研究し、日本で最もレヴェルの高い子どもの為の音楽教室といって良いであろう、桐朋学園大学付属”子どもの為の音楽教室”にて3歳から卒室まで学んだ、現役ピアニスト兼ピアノ講師が、バランスの良い、質の高いレッスンをいたします。
それぞれの方には、もちろん能力や感性やご性格にも個人差がありますから、お一人お一人の傾向、状況を見極めながら、音楽的自立を目指して、少しずつ能力を上げていきます。
もちろん、これらのプロセスを、ご一緒に楽しみなたら、面白がりながら。。
その先に初めて、発表会や、コンクール参加、などなどがあると考えています。
今回、このブログに初めて、お教室の具体的なことを書かせていただきましたが、さらに詳しいことやご質問、ご希望などは、体験レッスンにで、お話をさせて頂きたいと思います。
また講師のプロフィールなどを書いたリーフレットなどもお渡しさせていただいています。
これから、お子様のために真剣にピアノ教室をお探しの方、質高く、楽しく、そして実のあるピアノレッスンをご希望の方、まずは無料体験レッスンにてお目にかかれますこと、楽しみにさせていただいております。
当教室、最寄り駅前の銀杏並木も、日に日に美しい黄色が太陽の光を浴びて、輝いています。
皆さま、良い秋をお過ごしのことと思います。
長くピアノ教室をさせていただいていて、卒業生の方たちのご活躍をお聞きできるのは、
本当に嬉しいことです。
コンクールで優勝されピアニストとしてコンサートにご招待いただいたり、、
桐朋を経て、コンサート活動をしながらピアノの先生として活躍されている方、、
海外留学先でピアノを生かして現地でアンサンブルやイヴェントをされたり、、
ピアノと並行して中学くらいから始められたチェロ、ファゴット、コントラバス、などなど
他楽器でオーケストラに参加されて、ヨーロッパの海外ツアーに参加されている方々、、
東京音大を経て、フリーランスで様々な音楽活動をしている方、、
桐朋音大、大学院、そして学校の音楽の先生への夢に向かっている方や、
慶應を経て、エンジニアながらピアノも専門家くらい上手なママさんピアニスト、などなど、
あ、それから、歌科に進まれて、オペラ歌手になられた方も数名いらっしゃいます、、
そして、最近は、元生徒さんのお子様のピアノ教育についてのご相談やレッスンも
受けるよう になりました。
卒業生の方々のその後は、本当に様々ながらも、大変頼もしく、またそのご活躍を私も誇りに感じます。
そのようなヴァラエティーに富んだご活躍のすべては、小さい頃より身につけた、”ソルフェージュ”と言う音楽の基礎訓練の賜物と言っても良いかもしれません。
ところで、ソルフェージュとは、、何でしょうか。
(少し専門的な話になりますが、お付き合いくださると嬉しいです。)
1.音楽的感性
(絶対音感、相対音感、調性感、拍感、拍子感、話声感、リズム感、テンポ感、フレーズ感、
音の響きそのものに対する感性、など)
2.音楽的能力
(読譜力、楽譜を自分で書く力、楽典の知識、楽曲分析能力に加えて、
集中力、想像力、表現力、持続力、やり遂げる力、共感力 など)
これらの音楽を奏でる時に必要となる、あらゆる感性や能力を養っていくための訓練のことです。聴音、絶対音感、相対音感、リズム叩き、リトミック、新曲視唱、他言語での視唱、和声つけ、楽曲分析、作曲家や文化の違いへの理解、などなど、これらの全てにバランス良く目を配っていきます。
これらを養っていくことで、”音楽的な自立”を目指します。そのことで、音楽を好きな気持ち、音楽を楽しむ気持ちは、実感を持って広がっていきます。
特に3、4、5歳の間にこのソルフェージュをしっかりと楽しみながらも訓練を始めることは、
その後の楽器演奏に大変に大切です。これがその後の音楽人生を決めると言っても過言ではありません。
これに加えて、時期を見て、楽器演奏のためのテクニック(手の形、姿勢、きれいな音を出す技術、脱力方法、など具体的な演奏技術)を同時に養っていきます。
もちろん、ピアノをすでに始めていらっしゃる方には、レッスンの中でそれらを組み込んでいきます。
これらは最初は目に見えないように思えますが、後々の大樹の幹となり、その方を生涯支える礎となります。
目に見えないと書きましたが、実はその効果が、ピアノだけでなく、お受験(幼稚園〜大学〜)また脳の発達などにも大変に有効であることは、実証ずみで、明白です。本当にびっくりするくらい、お受験には成功されています。(ある意味、私には当然のようにも思われます。)
また語学学習にも大変効果的です。何しろ、耳がよく感性も柔かくなりますから。
当教室では、そのようなことに注目し研究し、日本で最もレヴェルの高い子どもの為の音楽教室といって良いであろう、桐朋学園大学付属”子どもの為の音楽教室”にて3歳から卒室まで学んだ、現役ピアニスト兼ピアノ講師が、バランスの良い、質の高いレッスンをいたします。
それぞれの方には、もちろん能力や感性やご性格にも個人差がありますから、お一人お一人の傾向、状況を見極めながら、音楽的自立を目指して、少しずつ能力を上げていきます。
もちろん、これらのプロセスを、ご一緒に楽しみなたら、面白がりながら。。
その先に初めて、発表会や、コンクール参加、などなどがあると考えています。
今回、このブログに初めて、お教室の具体的なことを書かせていただきましたが、さらに詳しいことやご質問、ご希望などは、体験レッスンにで、お話をさせて頂きたいと思います。
また講師のプロフィールなどを書いたリーフレットなどもお渡しさせていただいています。
これから、お子様のために真剣にピアノ教室をお探しの方、質高く、楽しく、そして実のあるピアノレッスンをご希望の方、まずは無料体験レッスンにてお目にかかれますこと、楽しみにさせていただいております。
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