日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

手を見ないで弾く感覚を養うには・・・

先週(水)の午後、凄い雷と雨で、欠席された生徒さん。
今日も又、雷と急な雨で・・・どうなることやら・・・?!と思ったら、
一人を除いて、来はりました。

4月から習い始めた大学生のEさん、
今日は大阪に行っていて、京都に帰ってきたら、丁度雷と雨に会い、
また~雷が・・・雨が・・・(ガーン!)

となったけれど、先週よりましだったので、よかった~、
と、言いつつも、少し濡れながら入ってきました。

さて、

彼女、弾きながら、鍵盤をチラチラ・・・

すると、目が、楽譜を離れて、目が楽譜に戻ったとき、
どこだった・・・?

となって、音を見失いない、音を外す・・・となるわけです。

なので、楽譜から目が離れない方が、確実です。

で、

聴いてみると・・・
手を見ないと不安になるという。

なるほど・・・

飛ぶ感覚がつかめていないわけです。


それで、

弾く前に、どこが音が飛んでいるか・・・?

楽譜を見て、その部分の練習をすることにしてみました。


ピアノレッスン1-bの「カモのおやこ」

この曲の場合、
右手が、ソ・ラ・ソ~を 1・2・1で弾いて、

ミ~レ~を、3~2~と弾き、

また、ソ・ラ・ソ~を  1・2・1で弾くようになります。

「ソ」の1から、「ミ」の3の指に

戻って飛ぶ練習を手を見ないで、繰り返してみます。
(鍵盤は、ソからミなので、一つ戻る感じです。)

おそらく、そうしたちょっとしたことですが、

感覚を養う事が大事かな・・・❓と思います。

このくらいの曲の時から、指を見ないで弾くようにしていきたい!

音がどう次に動いているかを早く見分け、
脳に指令を出して指を動かしています。

PCを打つとき、
出てくる文字を見ながら打つか?

キーボードを見ながら打つか?
の感覚に似ています。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント