初めて聴いたコントラバスコンサート

１月17日(水)阪神・淡路大震災から
29年が経ちました。

子供が、まだ保育園に通っていた頃
でした。
朝早くの地震の揺れに驚いて
子供の上にまたがって
子供2人を抱きしめた記憶が
あります。

さて、
昨夜、初めてコントラバスのコンサートに
行って来ました♪

アトリエ松田で行われました。

実は、
十河七海君、
(アメブロ：cームジカ教室に
写真を掲載しています)
修学院中学卒業という事で、
松田先生の家のすぐそばなんですって‼️

コントラバスだけって
珍しいコンサートですよね！

曲目は、というと

ハンス・フリーパ(オーストリア)
古い形式による組曲
プレリュード
アルマンド
クーラント
サラバンド
ガボット
ジグ

ジョバンニ・ボッテジーニ(伊)
夢
カプリッチョ・ディ・ブラヴーラ

デヴィッド・エリス(英)
ソナタop42

アドルフ・ミシェック(チェコ)
ソナタ第2番op６

ですが、
全て聞いたことのない作曲家ばかり
、、、、((^_^；)

でも、
どれも味わいのあるいい曲だな〜
と思いました。

プログラムノートがほしかったわ、、、

中でも凄く良いな〜と思えた曲が、
ジョバンニ・ボッテジーニ(伊)
夢
カプリッチョ・ディ・ブラヴーラ
です！！

コントラバスの音色は、
チェロの様だったけれど、
高い音は、
弦の下に木が無いところで
押さえたりするので、
難しいのかな〜？？
とか
音を作る時に押さえる左の指先の力は、
凄く要るんだろうな〜
など、
近くで見れただけに
感じるものがありました。