♪下松市のピアノ教室 ミュージックハウス・カンタービレ♪

はじめまして！「ミュージックハウス・カンタービレ」代表の植木玲子です。

「ミュージックハウス・カンタービレ」は、2013年12月に広島市で生まれ、2016年7月に山口県下松市に移転しました。移転から５年半が経ち、現在、こどもの生徒さんとおとなの生徒さん合計25名と一緒に、毎日音楽を楽しんでいます。

私自身、幼い頃から音楽が大好きで、音楽がないと生きていけないと思っていました。
小学校時代には、サウンドオブミュージック(映画)や、ショパンコンクールのドキュメンタリーのビデオを擦り切れるまで見たり、オーディオセットの前でずーっと一人で音楽を聴いているような子どもでした。　ピアノも大好きでしたが、子ども時代には、なかなか先生との出会いにめぐまれず、上手になりたいのに、何をすればいいのか分からない！と悩んでいました。自己流の練習方法で限界を感じていましたが、高校生になって初めて、自分が上達している！音楽って楽しい！と実感できるレッスンに出会いました。この時の感動は忘れられません。その後、大学でも尊敬する恩師との出会いがあり、さらに音楽とピアノを大好きになりました。

その経験から、子どもだった私自身が「幼い頃からこんな先生に習いたかったな！」「毎週こんな声かけをしてほしかったな！」と思えるレッスンを目指して、日々レッスン方法を研究しています。

そして、子どもの生徒さんを自分の子どもだと思って、大人の生徒さんを自分の家族だと思って、自分のできうる一番良い声かけや関わり方を、日々模索しています。どんな生徒さんでも、レッスンを終えて教室を出る時には、悩みが消えて、今後の練習への活力が湧き、笑顔になっていることをいつも目標にしています。

ピアノは、どんな人でも（子どもも大人も)、正しく練習すれば、必ず上手に弾けるようになります。
100人の生徒さんがいれば100通りの関わり方があると思っているので、今の生徒さんに合った練習方法を考え、将来につながるように指導していきます。

「ミュージックハウス・カンタービレ」は、素敵な生徒さんや保護者の方ばかりの集まりです。一生付き合える音楽仲間ができるところも、自慢です。上達して休会・退会した生徒さんも、教室のイベントや連弾サークルなどで、いつまでも教室に関わることができます。

ご興味がおありの方は、お気軽にお問い合わせください。