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サポートレッスンのコース ② ~ピアノ

知り合いの演奏家の姪御さんのレッスンをしました。
2週間後が発表会で、なかなか練習出来なかったのと、
その中で何とか聴いてもイイ感じに聴こえるように、
してほしいとの依頼でした。

当の姪御さんは、以前は知らない先生に受けるのはイヤがっていました。
でも、演奏家の人の息子さんが結婚する事になって、
その披露宴で姪御さんとアンサンブルをする事になり、
一度そのレッスンをした事がありました。

それで「おもしろい人やな♪」と印象を持たれたようで、
今回は自分から「見て貰いたいから頼んで~」と言うたそうで、
周りがビックリしてたそうです。

お母様たちは何とかイイ感じで弾いて欲しいから、
さっそく電話してきはりました。


曲はチャイコフスキー『花のワルツ』。
当日、1時間半レッスンしました。

もう1週間切っていたので、
技術的な弾けない事を弾けるようにするレッスンではなく、
いかにそれらしく聴こえるか、お客さんが心地よく聴こえるか
に焦点を絞って、レッスンしました。

よくあるパターンは、
「弾けない所はゆっくり。でも弾けるところはサクサク」
私はよく、車に乗ってる所で話をします。

「あんな~、お父さんかお母さんの車に乗ってて、
いい感じで走ってたのに急ブレーキ衝撃かけられたらど~なる?
反対に急発進とか、急ブレーキとかどう?」

「きもい


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