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生の楽器の音色

日本語は低周波で構成される言語です。小さいお子さんは、必然的に、高周波の音に触れる機会が少なくなってしまいます。ところが、英語やイタリア語などの言語は、高周波で構成されているので、これらの音を聞く能力は、日本語を聞いているだけでは育ちません。
この高周波を聞き取る能力は、4歳までに、どのくらい高周波の音に触れたか、で決定してしまいます。そこで、外国語と同じ、高周波から成る生の楽器の音色に、小さい内から触れることが大切なのです。
幼児教育が大切なのは、この他にも、空間認識能力や運動能力といった、さまざまな才能が、4歳までの経験値で決まってしまうからです。ロシアの偉大なピアニスト、エフゲニー・キーシンは、わずか2歳の頃からピアノの練習を始めたそうです。彼の素晴らしい演奏は、幼児教育の結実と見ることができるかもしれませんね。


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