伴奏のオーディション結果は！？＞生徒さん

こんにちは。

こちらのブログにも何度か書いたのですが、小学生の生徒さんが学校の合唱の伴奏オーディションをうけるために夏休み中一生懸命練習していました。
もちろんレッスンでも伴奏のレッスンをしてサポートしてきました！
ちなみに生徒さんが通われている小学校はイマドキ珍しくマンモス校で、一学年5〜6クラスあるそうです。
その中で選ばれるのは一人だけですので、なかなかの至難の業です。(@_@)

夏休みが明けて、先日、いよいよ学校で伴奏のオーディションがあったそうです。
お母様には結果をメールで教えて下さるようにお話ししていました。
（次のレッスンで、よりサポート体制を強めるためですね！！）

「伴奏に選ばれました」とご連絡頂きました。(*^_^*)
良かったです。ヽ(^O^)ノ
当然ながらこれがゴールでは無いので・・いや、むしろこれがスタート！？
伴奏としての完成度をあげていかねば、です。
そして、演奏の完成度にゴールはありません。キッパリ！

小中学校の合唱の伴奏譜にはペダリングが書かれていないことが多く、今回の伴奏のペダリングも生徒さんのレッスン以外の時間で「踏みやすく」「十分に効果的なペダリング」で「生徒さんのレベルにあったもの」を私自身が考えました。
恐らくピアノの先生方みなさん、レッスン以外の時間で生徒さんのレッスンの準備に使われる時間が多いことかと思います。
私もそんな時間をこれからも大事にしながら、レッスンに通っていらっしゃる生徒さんを迎えたいと改めて思いました。(^^)


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