ここ数日 指導者としての『悩み』

ご訪問ありがとうございます！
・・・・・
長崎市南部地区平山台の
山田ピアノ音楽教室です！
・・・・・

ブログを書く手が随分止まってました
～正直に～
指導の『悩み』にぶち当たっていました

それも4名の生徒さんの指導で

なので精神的に抱え込んでしまいました

悩みの一つは
反応を示さないしゃべらない生徒さんへの対応です

『しゃべらない』のではなく『しゃべれない』のだと思います
過去の何かのきっかけで機会をつかめなかったのかもしれません

反応を示すことがひどく苦手なお子さん

学校では大勢のクラスメイトがいるから
授業で本人がしゃべらなくても
他の子が対応するので受業は成立します

ところが
個人レッスンのピアノは
レッスン中 私一人がしゃべっている状態になってしまい

生徒さんもさぞや面白くない時間を過ごしているのかな？と

ネットでいろいろ検索して勉強してみました

一応名前もついていましたが
やはり『しゃべる』ことや『反応（わかる とか わからない とかの』を求めることが
一番やってはいけないそうです

あ～言っちゃいました～
「おしゃべりしようよ！
先生こわくなよ～！
おしゃべりすると楽しいよ」

しゃべりたければしゃべればいいし
しゃべりたくなければしゃべらなくていいんだよ

このスタンスが大切なんだそうです

私にできるのかな
お返事も求めないということは
レッスンも先に進めるというより
興味がありそうなことを察知して
そこに寄り添っていくことからスタートかな

まずは
私が力まないこと！