今年もありがとうございました。




本日もブログに訪問していただき、ありがとうございます。

クリスマス、終業式も終わり、学校も冬休みですね。

今年はコロナの自粛制限もだいぶ緩和され、コロナ前のクリスマスの賑やかさに少しずつ戻っている感じがします。

終業式の日、「学校の先生から『ピアノもとてもがんばっておりいろんな面で成長を感じました』という言葉をいただきました！」と報告してくださった生徒さん＾＾ありがとうございます。レッスンが少しでも役に立てたかな、先生もこれからもがんばるね！

そして昨日はブルグミュラーコンクール神戸ファイナルが西宮の芸術文化センター小ホールで行われました。小学校5.6年 B部門に挑戦した生徒さん、奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。お忙しい中練習時間も工夫していましたね。

そのプログラムに載っていたお話に

『コンクールに参加すると決めたら曲目を決め、日ごろのレッスンや練習に加えて数か月も前から特別な練習をしてきたことでしょう。

曲を仕上げていくこのプロセスが、大きな価値で力になると思います。

演奏終了後には審査結果が出ます。期待以上なら喜び、そうでなければ残念に思うのが自然です。

でも、何日か経ったらどちらも「過去のこと」として前に向かってください。子どもの頃からコンクール体験を数多く積むと、成長は大きなものとなります・・』

このような言葉がありました。
これは、指導する先生たちがコンクールに挑戦した方たちに伝えたいことだなと感じました。

今年はコンクールだけでなく、ステップに挑戦した生徒さんも表現力がぐんと良くなり、普段のレッスンの一曲一曲の演奏も良くなった生徒さんもおられました。

これも陰で支えてくださるご家族のご理解ご協力があってこそだと思い、いつも本当に感謝しています。

コンクールもステップも人生の一通過点としてプラスととらえ、成長していきましょうね。

私も学びを続けていきたいと思います。

今年一年、ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。