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伴奏のレッスン

今日は外のピアノ教室に行ってきました。

“HEIWAの鐘”の伴奏だけで1時間のレッスンをしました。
生徒さんは、動画を撮ってもいいかというので、自由に撮ってもらいました。
撮った動画を見てあれこれ確認してまた弾いて、また録画してを繰り返しました。

ちょっとしたことでテンポが速くなったり、音量バランスが甘くて<を上手くかけられなかったり、右手がうるさすぎたり、色々ありました。

でも、1番困ったのは手の形です。
オクターブを弾く時1、5がすごく暴れてしまうのです。
しかも指の付け根が凹んでしまいます。
それを直そうとすると手首が異様に上がってしまうし、生徒さんの手を上から見ると左手の手首が>の様な形になっていて‼️
一度に直すのは無理だけど、どうなっているかを説明しました。

明後日がオーディションだそうで...
弾けてはいるのですが、課題点が沢山見つかりました。

その次が、猫踏んじゃったさん。
彼女と猫踏んじゃったの歌を歌いました。
今日は最後に5分程時間が余ったので、猫踏んじゃったを弾いてからピュイグロジェ先生のエクササイズの本の最初の曲を弾きました。
今やっている練習曲が終わったら、ロジェ先生の本をやるつもりです。

ピアノでは左右の手が違うことをするので、沢山弾いて左右の動く感じやどういう感覚なのかなどを学んで欲しいです。

盲目の生徒さんはバーナムミニブックを一気に4曲やりました。
彼女は1回で覚えてしまうのです。
私は指番号や拍を弾きながら説明するだけです。

そのあと、バッハのプレリュードをやりました。
バッハは大好きでぜひ発表会で弾きたいそうです。
頑張らなくては...

それから妹さんと連弾をしました。
今日はジングルベルです。
妹さんは、伴奏を付けたいというのでやってもらいました。
彼女の伴奏は音の選択はいかがなものか?と言いたくなる場面もありますが、リズムが良くて楽しくなりました。

最後は、隔週でレッスンの時以外は練習できないという年中さん。
今日はジングルベルを弾いて、“はじめてのデュエット”というペースメソッドの本の最初の曲を連弾して、猫の歌を歌い、ドレミの歌、さんぽも歌いました。
彼女は朝7:00前には家を出て夜7:30位に帰宅する生活をしているのだそうです。
それなのに、ピアノを習うなんてと思うのですが、音楽大好きで少しでもピアノに触れさせてあげたいという親ごころかな?と思い、楽しくなるような事を考えていくつもりです。
彼女は、家ではピアノを弾いているので、指が違います。
タッチもしっかりしています。

ざっと今日あった事を書いてみました。

それにしても、ジングルベルばかり...


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