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ピアノ教材についての続き

昨日はレッスンの時間が迫っていたために途中で書くのを中断しました。
今日はその続きです。ピアノ教材の進み方が、大体?皆同じなのです。
自分自身も日本のメソッドで勉強してきたので、ドイツでピアノ教授法を学ばなければ
特に疑問を持つこともなく、自分がやってきたように今もレッスンをしていたと思います。

そのメソッドが良い、悪い、という話をしたい訳ではないんです。ピアノメソッドは
もっともっと多種多様にできるということが言いたいのです。ピアノ導入期の子供たちは
色々な可能性を秘めています。色々というよりも、個々それぞれの可能性です。

一人一人の持っている可能性を十分に活かそうとすると、単調な画一されたメソッドでは
到底物足りなさを感じます。当教室でも、もちろん日本の教材は使用しています。
でも、一つの教材を最初から最後までやり遂げるということはやっていませんし、教材を
全く使用しない時期さえあります。

ピアノ教材はピアノの先生ではありませんし、あくまでもレッスンを補助するための
ものだと思いますし、どう使うかは先生次第。ドイツで紹介してもらったピアノ教材のリスト
をまた改めて見直そうと思います。



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