小5の生徒さんのレッスンで
千葉県四街道市の浜本ピアノ教室
浜本多都子です。
私がレッスンでメインで使用している
ピアノテキスト「スオミ・ピアノ・スクール」
その1巻には「ピアノのためのものがたり 赤いはし」というユニークなページがあります。
グリッサンドやクラスター、ノック、フラジオレットなどの現代奏法がいくつか紹介されており、
物語に沿って即興で音を入れていくものです。
それぞれの登場人物
(川や橋や動物などですが)
それぞれのテーマをまず決めます。
そして物語の中に出てきた時に
そのテーマを弾きます。
このような即興演奏は
子どもの想像力を豊かにしますね。
昔、録画に残すつもりでこの物語に取り組んでいた生徒さんのお母さまが
「家での練習の時、初めに"赤いはし"をやってから他の曲を弾くと、そちらの曲のイメージまでふくらんできたようです。」
とおっしゃっていました。
この間のレッスンで小5のT君が挑戦❣️
T君は考えたものをメモ?していたのですが、
いざ私が物語を読み始めると
「あれ?」と なって
なかなか出てこないようでした。
そこで
「じゃあ、先生と交代で入れていきましょう!」
と言うとほっとした様子
浜本多都子です。
私がレッスンでメインで使用している
ピアノテキスト「スオミ・ピアノ・スクール」
その1巻には「ピアノのためのものがたり 赤いはし」というユニークなページがあります。
グリッサンドやクラスター、ノック、フラジオレットなどの現代奏法がいくつか紹介されており、
物語に沿って即興で音を入れていくものです。
それぞれの登場人物
(川や橋や動物などですが)
それぞれのテーマをまず決めます。
そして物語の中に出てきた時に
そのテーマを弾きます。
このような即興演奏は
子どもの想像力を豊かにしますね。
昔、録画に残すつもりでこの物語に取り組んでいた生徒さんのお母さまが
「家での練習の時、初めに"赤いはし"をやってから他の曲を弾くと、そちらの曲のイメージまでふくらんできたようです。」
とおっしゃっていました。
この間のレッスンで小5のT君が挑戦❣️
T君は考えたものをメモ?していたのですが、
いざ私が物語を読み始めると
「あれ?」と なって
なかなか出てこないようでした。
そこで
「じゃあ、先生と交代で入れていきましょう!」
と言うとほっとした様子
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