優位感覚を取り入れたレッスン♪

昨日のレッスンでは
視覚優位と言語感覚優位のレッスンを試みてみました。

優位感覚のセミナーすごく聴きたいのですが、まだ機会に恵まれず聴けていません。でも、とっても興味があるのでネットなどで調べて少しずつ勉強しています。

それで、生徒さんがどの優位なのかを知りたいなと思い、2週間～1ヶ月くらいの目安で4パターン(視覚、聴覚、言語感覚、触覚)の優位レッスンを取り入れていきたいなと思っています。

それで今週からは
視覚優位と言語感覚優位のレッスン。

特に挿し絵やタイトルからイメージを膨らませて、物語を作ったりすレッスンをしてみました。

オルガンピアノ②の『ぶとうかい』を練習中の生徒さん。

『ぶとうかい』って言葉は小さい子には難しいので、『ダンスパーティー』と言うタイトルに変えました。
楽譜に少し描かれていたダンスとお城の絵から、シンデレラのお話をして、想像力を刺激してみました。
そこからお話も作ってみました。

最初の1～8小節目までの『たん うん うん』のところは楽しくダンスしているところ。
2ページ目の1段目『たん うん うん』のリズムから『たーあーたん』のリズムに変わってそのまま最後に向かうところに注目！

楽しいダンスパーティーがどうなっていくんだろう！ワクワク

だんだん帰る時間になって最後はさようならだね。寂しい気持ち

それじゃあどんな風に弾いたら良いかな？

曲の中にお話を見つけてイメージを膨らましてみました。


その後たえこせんせいが何種類かの違う弾き方でダンスパーティーを弾いてみます。
こんな風に弾いてみたけどどんな風に聞こえた？
どっちの弾き方がダンスパーティーぽい？(この質問は聴覚優位のレッスンでもします)
そして、曲のイメージに基づいた絵を書いてくる宿題を出してみました。

レッスンの終わりにはがんばったご褒美に好きな曲に伴奏を付けてあげます。
お教室の生徒さんは聴覚優位がプラスされている生徒さんが多くて、好きな曲を聴いたらメロディー部分の音を拾って弾いて来てくれます。

アナ雪のありのままで

アラジンのホールニューワールド

ラピュタのきみをのせて
など

たえこせんせいのお教室の強みは、

『どんな曲にも伴奏を付けてあげられます！
難易度に応じてアレンジも一緒に出来ます！』
『CMなどで流れている曲も、音源さえあれば楽譜に起こすことが
できます！』

たえこせんせい