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楽譜を読みながら

前回の投稿でピアノが脳の発達に良いと言われる理由を載せましたが、実際ピアノを弾く時どのように頭を使っているのかご紹介します。

①楽譜を読みながら
②両手(10本)のどの指をどんな順番で動かすのか指令を出し
③弾きながら
④次の小節の音をチェック(先読み)

曲が終わるまでこの連続です。

簡単に言うとこのような感じですが、上記以外に速度、強弱、表現、音色なども注意しながらとなると複雑ですね。

音楽は流れていくものですから、途中で止まらずリズムを崩さず進むことも大事です。
それから、今弾いている所の少し先の音をチェックしながら弾くのも慣れないと大変です。

1曲弾くだけで沢山の情報を処理しながら弾いているのです。

脳の発達に良いと言われる理由がわかる気がしますね!


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