使用テキスト

昨日は結局３０度近くまであがりました
暑い一日でした…

今日はまだ涼しく感じます。でも予想気温は２８度
微妙な温度ですね
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レッスンで使用するテキストについて…

レッスンを始めようと思ったとき、この教室ではどんなテキストを使うのかな？

クラシック以外の曲もやってもらえるのかな？

弾きたい曲があるけど、初心者でも弾けるようになるのかな？

などなど、気になるところだと思います。


基本はやりたい曲を中心に！というスタンスでやっていきます。

今、世に出ている曲、大体の曲は楽譜を探すのが可能な時代です。

それも同じ曲でも、初級から上級まで色んなアレンジの楽譜が出ている
場合が多いです。

いい時代ですね～

私が子供の頃、習っていたときはピアノ教室はクラシック一本

バイエル、ツェルニー、ソナチネ　etc

（ここだけの話、好きな歌謡曲を弾きたいなんて…先生が怖くて言えなかったデス）


そんな時代はもう過ぎました！

それに歌謡曲でも、リズム感を学べる材料になったり
歌う練習になったり（ピアノの音を歌わせるという意味で）いいことがたくさんあります

ジャズなどはもっと高度なリズムを勉強したり
古典クラシックよりもっと複雑な和音の響きを勉強したり

私はクラシックだけではなくて色んなジャンルを経験するのが大切だと思います

ポップスやジャズを弾くことで、クラシックを弾いてもリズムがパリっと垢抜けたり

嬉しい効果もたくさんあります


もちろん、忙しいけどピアノであの曲だけは弾けるようになりたい！

そういう願いも１曲集中コースでレッスンしていきます


しかし子供さんの場合は、やっぱり体系的にレッスンを進めていくのがおすすめです

バイエルやツェルニーなどの基本のテキストに加えて

ご褒美的に弾きたい曲をプラス


だから子供たちでも弾きたい曲はどんどん言ってほしいと思っています。

テレビアニメの曲でもバンドの曲でも、ディズニー、ジブリ

すぐには弾けなくても講師側で把握していればレッスンの曲を選びやすいです


今は一人一人のニーズにあわせた、レッスンをサポートしてくれるテキストが

いっぱいあります

つくづくいい時代だ～～～～～