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練習の進み具合 それぞれ①

発表会・コンクール・実技試験・伴奏のオーディション・伴奏本番…など自分でやると決めて出るものには仕上げまでの期日があります。

あまりに無理な難易度でない限り、指導する側は本人がやる!と決めた事は応援しているものです。

理想を言えばそういった目的がなくとも、毎回次のレッスンを期日にして練習を継続すれば上達は早いでしょうけれど、そんなに自分に厳しく出来るお子さんは少ないですよね。私自身も子供時代にそんな記憶がありますよ~。

自分にとって本気度が高いものは、やってもやっても不安が残ったりするように思います。
でもそれほどでもない事には、そう感じることもないかな…皆さんがどうかは分からないけれど、少なくとも私はそうです。

ピアノに対する思いもそれぞれだと思うので、本番は楽しく迎えられたら一番良いと思います。趣味なら尚更ですよ。でも、明らかな練習不足状態をみんなが注目するステージで…独りで…そんな想像をしたら怖くないかな?本気度が高い低いではなく、出演するならその人なりにベストな状態まで練習をして臨むほうが良い思い出になるのではないでしょうか?

お子さんであっても、期日までに何かを仕上げるということを経験していて損はないように思います。


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