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♪♪ヤマハ7級グレード…即興演奏♪♪

過ごしやすい季節になりましたね〜*\(^o^)/*。

気がついてみたら、もうすぐお彼岸ですもの…、秋ですね〜。

さ〜てさて、今日は久しぶりに、7級グレードのお話です。


4月から始まった即興演奏のレッスンは、♯、♭3つまでの長調、短調の即興演奏が、

出来るようになる事❗️を目標に、レッスンしています。

まずは、それぞれの調の主要コードを覚える事です。

和音記号で言えば、Ⅰの和音、Ⅱの和音、Ⅳの和音、Ⅴの和音、そしてⅤ7の和音、です。

同時にコードネームを覚える事は必須ですね。


そして、次にマスターするのは、和音の進行です。

たとえば、C→Fと進行する場合、『ドミソ』→『ドファラ』と弾く事もあれば、

『ドミソ』→『ファラド』と弾く事も、『ミソド』→『ファラド』と弾く事もあります。

メロディラインに合わせて、一番自然に聞こえるように和音を進行させる事が大切です。


ここまでのレッスンをする際に、私が使っているのは、ヤマハの教本と共に、

折田信枝先生の『コードネームでひいちゃおう』という本があります。

折田先生のこの本は、和音記号とコードネームが、とてもわかりやすく書いてあり、

和音記号とコードネームがゴチャ混ぜになりそうな生徒さんには良いようです。


さて、現在、7級のレッスンをしている生徒さん達は、コードのレッスンをしながら、

即興演奏のレッスンをしていますが、最近は随分慣れてきました。

リズムを変えたり、音を加えたり、何とか形になりつつあります。

ただ、苦戦するのが、『4度のメロディ』です。

例えば『ドーファド』というメロディを即興する際に、

『ドレファド』と弾いても、『ドミファド』弾いても「何か変なの〜!?」となり、

『ドーレミファ』と弾いても⁇…(ー ー;)となります。

『4度のメロディ』は、『音を重ねる❗️』にかぎります。

つまり、『ドードファド』と弾くか『ドーファファド』と弾くかのどちらかです。

今週は、そんなレッスンを、生徒さん達と一緒にしました。


来週は、そろそろ3つの調に入っていけるかな〜。

F♯m…なんて名前のコードネームの登場です〜(^o^)/。


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