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クラシックやってた人に

「え?コードとか、覚えなきゃならないんですか〜」
音大出身、かつ、ピアノ教えてる、
ジャズもやりたいって人がそう言って3か月で辞めました。

譜面通りに弾くのは十分で、お店に売ってるジャズアレンジ本は弾けちゃいます。
でも、譜面の奥にある、コードの意味もわかってないから、
当然アドリブもできないわけです。

クラシック習ってた人って、クラシックの作曲家が練りこんだ、完成形を弾くわけで、

当然、コンプリートすれば、それなりの聞き栄えあるのが演奏できます。
その音の厚みに慣れてるから、
ジャズをやろうとすると、
プアな音になって、

「こんなはずじゃなかった!」ってクラシック出身の人たちは青くなって
イヤになる・・・

なぜなら、ジャズは
譜面に書いてあることだけをそのままやっても、カッコつかないのよ。
譜面に書いてないことをたっくさん弾くところが素敵な音楽なのよ。
だから、譜面はメモリーのためにすぎないあたり、
クラシックの譜面と意味が違うのです。
(クラシック的な手法のコピー譜も売ってるけど、めっちゃ難しい!)

コードは書いてあるけど、それは基本形だけで左手だけに使うものだと思ってるし、
メロディー書いてあるけど、それだけじゃ
猫が歩いても音が出るピアノ、ピアノの単音、魅力ない。
(単音を魅力的に弾ける人は、意味わかってる人)
どうにもカッコ良くならないのも知るわけ。


夢を叶えたいなら。。。

ここを耐えないと!

ここ我慢してください!

ここを乗り越えてください!

じゃないと、世界開けてこないですよ〜!

譜面が読めるってだけで一歩も二歩もリードしてるんだから、

もったいない!


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