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バッハ

秋も深まってきて、夏バテからも完っ全に回復し、今度は体重増加が気になるこのごろです(笑)
だって食べ物がおいしくて・・。

さて、これからちょっとレッスン日記をまめに更新しようと思っています!
宣言しておかないとすぐ一ヶ月とかたってしまう(;^_^A

今日はなぜバッハかというと、この間の京都でのレッスン、いつものごとく年齢もレベルもバラバラな方々がいらっしゃったのですが、今回不思議なことにみんながみんな、示し合わせたようにバッハを持ってきて、同じことを言うのです。

”バッハ、よくわからないんです・・1から教えてください。”

バッハはクラシック音楽の基礎、というのは皆さんきっといろんなところで聞いたことがあって、やらなければならないのはわかっているけど、実際なぜ基礎といわれているのかはあんまり明確ではなくて、どう向き合ったらいいかわからないまま音だけ読むと、なんだかとりとめのない音楽に感じてしまい苦手意識から遠ざけてしまう、というループにはまっている人はかなり多い気がします。
(めっちゃ長いこの文章!)

アナリーゼ(分析)ってどうやればいいのでしょう・・と途方にくれた顔をみなさんしていました。
どこからどう手をつけたらいいのか、お手上げです!(。>0<。)みたいな(笑)

でもバッハを理解していけばいくほど、バッハがわからないということは何もわからないということと同じだということがわかってきます。クラシック音楽の骨組みがそこにあり、ルールブックのようなものなのです。
そして、もちろんは早いうちから理解していけばいくほど、後に役にたちます。ルールをわかって分析できるようになるには慣れが必要ですし、早いうちにはじめるに超したことはないのです。
やはりピアノと五線譜があるレッスンの形態が一番教えやすいので、興味のある方は気軽にご連絡ください。

バッハにおいて大事なことはおっきくわけて2つ。
”和声”と”ポリフォニー””です。

それぞれについて拙いながら説明していきました^^


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