レッスンで大切なこと
「ピアノが弾けるようになりたい」
「もっと上手くなりたい」
「コード奏法もできるようになりたい」
このような夢や憧れ、目標をもって
どの方もピアノ教室に通い始めます。
私もその想いを叶えてあげたくて、
自分の技術・知識・経験などを総動員させ、
日々、全力投球&真剣勝負で
1人1人の生徒さんと向き合っています。
そんな私が大人専門に長年ピアノを
教えてきてつくづく思うこと。
① 素直さ
② 実力と知識のバランス
③ 結果を焦らない
これらがとても大事!
そして、『先生と生徒が信頼し合うこと』
これも、とても重要な要素です。
忙しくて練習時間があまり取れない…、
不器用だし、のみ込みが悪いから…、
楽譜を読むのが遅くて…、
大人になってからじゃ指が動かない…、
↑このような不安を口にする方が
多くいらっしゃいますが、
これらのせいで夢や目標が叶わない、
なんてことはありません!!
(もちろん進度はゆっくりかもしれませんが)
そんなことよりも問題なのは…
・自分で自分の限界を決めてしまうこと
・実力が伴っていないのに、
知識があるだけで先に進もうとすること
・必要と感じてこちらが出した課題を
自己判断でやめてしまうこと
・指示通りに取り組まないあげく、
すぐに「成果がない」と投げ出すこと
などです。
ピアノは教室で先生に習ったからといって
弾けるようになる楽器ではありません。
日々の努力と、練習の積み重ねで
弾けるようになる楽器です。
じっくり腰を据えて取り組みましょう。
繰り返し練習して、1段ずつ階段を上るように
目標に近づいていきましょう!
すっ飛ばして一気に上を目指しても、
途中がスカスカだと何かの拍子に潰れてしまいます。
私(先生側)は、生徒さんの
「学ぶ心」と「学ぶ姿勢」を100%信じて、
その方の要望や目標に沿ったレッスン内容を
真剣に考えています。
そして、指導やアドバイスを行ない、
練習メニュー、課題を出しています。
楽しめない練習メニューもあるでしょうし、
課題が無駄に感じることもあるでしょう。
「そんなの知ってる」 「もう、コレはわかったから…」
そんな風に感じ、遠回りに思えることもあるかもしれません。
でも、どうか信じてついてきて下さい。
頭でっかちにならず、焦らずじっくり取り組んで下さい。
「レッスンを受ける」の「受ける」は
「教えを素直に受け入れる(受け取る)」
という意味でもあります。
生徒さんが私の指導を受け入れてくれず(=信頼してくれず)、
出した練習メニューを無視したり、
勝手に課題を変えたり、気まぐれに止めてしまうと、
今度は、先生側である私のほうが
その生徒さんを信頼できなくなってしまいます。
この状態が良いはずがありません。
最終的に「やる」「やらない」という行動の選択は
生徒さん自身にかかっています。
こればかりは私はどうしようもありません。
もしも、
「この練習に何の意味があるの?」
「どうしてもコレやらなくちゃダメ?」
など、不安、疑問、不満があるなら、
勝手に止める(または、勝手なことをする)のではなく、
まずは相談してみて下さいね。
その”引っかかっている気持ち”が少しでも解消されるように、
そして、「やる気」が持てるように、
可能な範囲内で内容や課題を検討し直します。
※注意※
生徒さん側の要望を何でも受け入れ、
望みを叶えるという意味ではありません。
指導の過程で譲れない部分もありますし、
「必要なことなのできちんとやって下さい」
と指示する場合もあります。
理解した=弾けた、
知ってる=弾ける、
…では、ありません!(キッパリ)
何度も言うようですが、「正しい練習」を地道に重ね、
しっかり実力をつけることでピアノは弾けるようになります。
コードを操れるようになります。
アレンジや作曲ができるようになります。
大事な要素
① 素直さ
② 実力と知識のバランス
③ 結果を焦らない
『先生と生徒が信頼し合うこと』
これらを念頭に置いて、レッスンを受けてみて下さいね。
一緒に確実に進んでいきましょう!!
「もっと上手くなりたい」
「コード奏法もできるようになりたい」
このような夢や憧れ、目標をもって
どの方もピアノ教室に通い始めます。
私もその想いを叶えてあげたくて、
自分の技術・知識・経験などを総動員させ、
日々、全力投球&真剣勝負で
1人1人の生徒さんと向き合っています。
そんな私が大人専門に長年ピアノを
教えてきてつくづく思うこと。
① 素直さ
② 実力と知識のバランス
③ 結果を焦らない
これらがとても大事!
そして、『先生と生徒が信頼し合うこと』
これも、とても重要な要素です。
忙しくて練習時間があまり取れない…、
不器用だし、のみ込みが悪いから…、
楽譜を読むのが遅くて…、
大人になってからじゃ指が動かない…、
↑このような不安を口にする方が
多くいらっしゃいますが、
これらのせいで夢や目標が叶わない、
なんてことはありません!!
(もちろん進度はゆっくりかもしれませんが)
そんなことよりも問題なのは…
・自分で自分の限界を決めてしまうこと
・実力が伴っていないのに、
知識があるだけで先に進もうとすること
・必要と感じてこちらが出した課題を
自己判断でやめてしまうこと
・指示通りに取り組まないあげく、
すぐに「成果がない」と投げ出すこと
などです。
ピアノは教室で先生に習ったからといって
弾けるようになる楽器ではありません。
日々の努力と、練習の積み重ねで
弾けるようになる楽器です。
じっくり腰を据えて取り組みましょう。
繰り返し練習して、1段ずつ階段を上るように
目標に近づいていきましょう!
すっ飛ばして一気に上を目指しても、
途中がスカスカだと何かの拍子に潰れてしまいます。
私(先生側)は、生徒さんの
「学ぶ心」と「学ぶ姿勢」を100%信じて、
その方の要望や目標に沿ったレッスン内容を
真剣に考えています。
そして、指導やアドバイスを行ない、
練習メニュー、課題を出しています。
楽しめない練習メニューもあるでしょうし、
課題が無駄に感じることもあるでしょう。
「そんなの知ってる」 「もう、コレはわかったから…」
そんな風に感じ、遠回りに思えることもあるかもしれません。
でも、どうか信じてついてきて下さい。
頭でっかちにならず、焦らずじっくり取り組んで下さい。
「レッスンを受ける」の「受ける」は
「教えを素直に受け入れる(受け取る)」
という意味でもあります。
生徒さんが私の指導を受け入れてくれず(=信頼してくれず)、
出した練習メニューを無視したり、
勝手に課題を変えたり、気まぐれに止めてしまうと、
今度は、先生側である私のほうが
その生徒さんを信頼できなくなってしまいます。
この状態が良いはずがありません。
最終的に「やる」「やらない」という行動の選択は
生徒さん自身にかかっています。
こればかりは私はどうしようもありません。
もしも、
「この練習に何の意味があるの?」
「どうしてもコレやらなくちゃダメ?」
など、不安、疑問、不満があるなら、
勝手に止める(または、勝手なことをする)のではなく、
まずは相談してみて下さいね。
その”引っかかっている気持ち”が少しでも解消されるように、
そして、「やる気」が持てるように、
可能な範囲内で内容や課題を検討し直します。
※注意※
生徒さん側の要望を何でも受け入れ、
望みを叶えるという意味ではありません。
指導の過程で譲れない部分もありますし、
「必要なことなのできちんとやって下さい」
と指示する場合もあります。
理解した=弾けた、
知ってる=弾ける、
…では、ありません!(キッパリ)
何度も言うようですが、「正しい練習」を地道に重ね、
しっかり実力をつけることでピアノは弾けるようになります。
コードを操れるようになります。
アレンジや作曲ができるようになります。
大事な要素
① 素直さ
② 実力と知識のバランス
③ 結果を焦らない
『先生と生徒が信頼し合うこと』
これらを念頭に置いて、レッスンを受けてみて下さいね。
一緒に確実に進んでいきましょう!!
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