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シューマン

シューマンのピアノ曲 『ノヴェレッテ』

ノヴェレッテは「短編小説」という意味

シューマンはクララと駆け落ちしてみたり
川に身投げしてみたり
パッション系作曲家の代表格みたいな人。

そんな彼の曲を弾きたいと持って来た生徒がいるので、鋭意分析中!

フレーズ(文章でいう句読点を探すようなもの)をきちんと理解して、左右の強弱をよく見る(シューマンは左右違う強弱書いてあったりするので)。

何かと読み応えのある楽譜なので
バッハ同様譜読みがワクワクする作曲家です。


大作曲家も人の子。
我々同様、国と時代は違えど、喜怒哀楽、好き嫌いもあれば、恋愛だって!

演奏からは、本当に心や頭の中が透けて見える。
ただ、無味無臭の演奏をする人もいます。
それは、出し方が分かってないだけ。

基本的に楽器やろうと思う人は、何処かで自分を解放してあげたいと思っているもの虹虹虹
作曲家の人生を疑似体験し、自分の解釈と作曲家の指示を合わせて、より美しい音楽を作り上げる。
こんな素敵なことって無いですよね!

シューマンのようなパッション系作曲家の曲は、何につけオーバーに出したり抑えたりしないとならないので、慣れないと理解不能なままあっさりと弾き終わってしまう事も、、、。


味付け濃い目でやった後、やり過ぎたと思ったら加減する(料理とは正反対ニヤニヤ)という練習方法が良いと思います。
強弱やテンポはオーバーにやった後、加減するなら後に微調整をかける。

オススメですよ!


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