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発声練習、意味あるの〜?

こんにちはちー広島市中区School Imanshi音楽教室
ピアノ・ボーカル講師のMiHoですsakurannbo

ボーカルのレッスンでは発声練習として
音階練習など、色々やりますが
たまに「これ意味あるの〜?」という顔で取り組む人がいます。
ごく稀ですが。

声を出すと言う行為は、声帯という筋肉を動かしています。
その筋肉を使わないと非常に速いスピードで
筋力が落ちます。

朝、寝ぼけてるところで電話に出たりすると
「あ、ごめん。寝起きだった?」
と、指摘される事、ありませんか?

寝てる間声を出していないので
低い声になるのです。
低い声になっているということは
声帯に力が入っていない証拠です。

いつものように出しているつもりでも
喉が麻痺して、力が入らないのです。

発声練習は、低音から始めて徐々に筋肉を目覚めさせて行きます。
間違ってもいきなり高い音から始めない様にしましょう。

朝起き抜けに、フラッグビーチフラッグの練習をさせるようなものフラッグです。

そんなことさせられたらどうなりますか?
いきなり良い状態で走れますか?
瞬発的に筋肉が反応するでしょうか?
まず足がもたついて、転げてしまうでしょう。

声帯も筋肉ですので、同じ事が言えます。
無理なく筋肉を起こし、高音も無理せずに出す様にしましょう♪


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