日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

ウィーンに行って来ました。

ピアノ教室.COM

画像は、ベートーヴェンのピアノです(バーデンのベートーヴェンハウスにて)


ウィーン在住の日本人ピアニスト Aiko Inada先生のピアノレッスンを受けてきました。



レッスンのきっかけは、先生のBlogを読んで、是非ご指導いただきたいと思った事、

ピアノを弾くときの姿勢やタッチの方法は、指導者によって、国によって違いがあるのではないか、

そして、音楽の都ウィーンの音楽環境を知りたいと考え

レッスンをお願いし、受けてきました。



先生のプロフィール ウィーン在住の伴奏ピアニスト、オルガニスト。詳しくは先生のBlogをご覧ください。

https://ameblo.jp/klavier-aiko/entry-12428170476.html



レッスンの前に、少しインタビューをさせていただきました。

その内容です

ウィーンの音楽環境についてのインタビュー

 Q 最近は、住宅事情から電子ピアノが普及していますが、ウィーンではどうですか?

  A ウィーンでは、アパートの作りによって音漏れが変わってくるので、それによって電子ピアノも普及しているかもしれません。

 Q ウィーンと日本の音楽の学び方の違いはありますか?

  A 日本の学生の方が、ピアノの技術や譜読みのレベルが高いかもしれないが、ウィーンの人たちは、教会で小さい頃から歌っているので、音に対しての平行感覚がある。ハモったりとか自然にできる。音楽教室は、半年で120€(約15,000円)でピアノを習うことが出来ます。これは、国が補助をしているからです。1人で3つ楽器を習っている人もいます。

ただし、専門的な指導を受ける場合は別です。


日本で指導されていたときのこと

 Q 日本で指導されていたときは、どのような教本を使われていましたか?

  A バーナム、ピアノどりーむ、バイエル、ブルグミュラーなど

 Q 生徒のモチベーションを保たせるには?

  A 発表をする場を増やし、発表会だけでなく、間におさらい会を開いていました。バイオリン、フルートなどの伴奏をさせたりもします。


以上がインタビューの内容です。


このレッスンはウィーン滞在の三日目に受けたのですが、それまでに気付いた事は、ウィーンの街はとても静かです。
レストラン、カフェ、ショップ、クリスマスマーケットでは、BGMが全くありません。スピーカーから流れてくる音楽が存在しないのです。
唯一CDショップは流れてました。聞こえてくるのは、路上での生の演奏のみでした。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント