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パリのセッションデビュー ジャズピアノ歴6年目

ジャズを始めた頃から、積極的にセッションに参加してきました


いろんな曲を知ること

他の楽器を知ること

いろんな人と合わせていくこと



壁に、ガツンガツンとぶつかりながらも、

ジャズを愛する人たちの、優しさのおかげでここまで来ました。


パリ旅行を計画していたら、前回訪れたライブハウスでセッションが2日間もあることを発見

上手くいけば、参加しようと言う気持ちで出発

1日目のセッションは、ギター2本とバイオリン、ピアノはなかったです。

お店のスタッフ(ウエイトレス)の方に、明日のセッションについて聞いたところ、

参加したければミューシャンに言えば良いと教えてもらいました。ここは、英語です

ところが、2日目お客さんは一杯で、おまけにフランス語ががわからない、

ミュージシャンの演奏が終わり、セッションスタート

誰も、楽譜を見ていないし、知らない曲がほとんど、

グランドピアノから譜面台は取り外されている、

フランス語わからないし、エントリーの仕方もわからないし、

セッションのレベルも高いし、

諦めて帰ろうとしたとき、お店のスタッフの彼女が、

私を引き留め、ミュージシャンに言ってくれました

私の前に演奏していた人と代わるとき、彼は私にピアノの弾き方を知っているのかと

聞いてきました。そうです、曲を知らないと参加出来ません。

そこで、ブルーボサを弾きたいと告げたら、皆さんにOKしていただき、

無事セッションが出来ました。

ついに、パリでもセッション参加出来ました。

ブーイングも、灰皿も(今時無いですね)飛んでこなかったので、セーフです。

10年後は、ニューヨークかな・・・・・・ニコニコ


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