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コードネームでピアノを弾こう 幼児生徒①

クラッシックピアノを習う生徒さん達に、コードネームを指導したいのですが、

さて、その指導方法をどうしていくかですね。

今回は、幼児の男の子(年中、年長)3人のグループレッスンに取り入れてみました。

まだまだ、譜読みもやっとの彼らに

2枚の白紙のカードに C ドミソ G7 シファソ

と書いてもらい(まだ、字が上手く書けないのですが、自分で作成するのが大切ですね)

まずは、聴音で C と G7の聞き取り

C ドミソ と Gソシレでやってみると高さは違うのですが、響きが同じなので聞き取れない

CドミソとG7シファソでは、響きが違うのでそのうち聞き取れるようになりました。

そして、三人並んでピアノで左手の練習

難しい子には、ドソ とファソ で教えます。

そして、 C  C  C  G7と紙に書いたのを見て、弾く練習をします。

次に 一人は シンセドラムで三拍子を 
一人はキーボードで今回はストリングスの音で「河は読んでいる」のメロディーを
一人は、ピアノで先ほどのコードを

みんなで一斉に演奏、

最初はバラバラでしたが、だんだん合ってきます。

三人とも全てのパートを交代で演奏。

最後には、たった4小節ですが、アンサンブル演奏の出来上がり、

何より、楽しそうに演奏してたのが良かったです。


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