夏休みのドラムレッスン

吉川音楽教室はピアノ教室です。



歌ったり、リトミックしたり、リズム遊びをしたりしたいので、



音楽教室と名前を付けました。



吉川音楽教室の名前はちょっと長いので、



ｙ　ヨシカワ

ｍ　ミュージック

ｃ　クラス



で、ｙｍｃと屋号をつけました。



領収書は、ｙｍｃです。



話がそれましたが、レッスン室にはドラムがあります。



なぜ、ドラムがあるのかは、またの機会にゆっくりとお話しします。



吉川音楽教室は、クラッシック以外の曲もレッスンします。



ポップスのみの生徒さんもいれば、



クラッシックのみの生徒さんもいます。



弾きたい曲を、生徒さんに見つけてもらうサポートが、私の仕事だと思っています。



レッスンでは、同じ生徒さんがバッハのインベンションの後、ＢＴＳのダイナマイトの演奏をします。



そこに、ドラムが参加したり、リズムの練習で実際ドラムを叩いたりもします。



発表会のアンサンブルでもドラムを叩いてもらいます。



私自身ドラムのレッスンを受けています。



そこで、ドラムの先生にお願いして夏休みのドラムレッスンを企画しました。



やっと、本題です。



コロナの事情などを考慮して、募集は教室の生徒さんのみ、



名古屋のドラムの先生とはオンラインで、



２名の中学生の男子の生徒さんが参加してくれました。



一人は、ピアノではエリーゼの為にを練習中



弟さんが練習中の情熱大陸のドラムに挑戦



もう一人は、vs. ～知覚と快楽の螺旋～をピアノで練習中



そして、その曲をドラムで叩けるように、レッスンを受けました。



レッスンに付き合う私は、その曲を生徒さんのドラムに合わせて演奏します。



すみませーん、私のピアノのリズムがおかしいでーす。という場面も、



無事に二人の生徒さんのレッスンが終了しました。



どちらも、無口な中学生ですので、あまり感想は聞けませんでしたが、



あっという間に、上手くなっていました。



前者のお母さまから、メールで



昨日、今日とレッスンありがとうございました



その動画をyoutubeにアップしました。

https://youtu.be/xdsD3MqO2_s