プロのジャズピアニストのレッスンが受けられます

こんにちは、ｙｍｃの吉川です。

Blogに訪問してくださり、ありがとうございます。

吉川音楽教室では、プロのジャズピアニストのレッスンを受けることが出来ます。

レッスン室と先生のご自宅を繋いで、リモートで、

先生を教室にお招きして、対面で、などとできます。

詳しくは、お問い合わせください。




先生は、ジャズピアニストの平光広太郎さんです。




私も、月に2回、リモートでジャズピアノのレッスンを受けています。


そのレッスンの様子を少し書かせていただきます。

時間になると、iPadの中の先生が現れ、ご挨拶、


前回のレッスンより、ヤマハシンクルームというアプリを使い同時に演奏することが可能になりました。

音量の調節を兼ねて、ブルースを一緒に演奏します。


ヘッドホーンからは、先生のピアノと私のピアノの音が重なります。

グランドピアノ2台、おまけに手元が画面に映るので見やすいです。



今日のレッスンの内容は


1，イパネマの娘のベースの弾き方

　先生のお手本をまねしてベースを弾くと、先生が一緒に演奏してくれます。
　　　先生の演奏、カッコいい！！
　


2，Ｂの部分のインプロビゼーションの方法


　コードの流れを読み、それに合った音階から音を選んでいく方法です。
この曲は店長が多い、いや間違った、転調が多いので、いつも私は音階がわからなくなるのです(-_-;)

私の演奏は、いつも情けないアドリブになってしまいます。そこをなんとかしたい。


そこで教えていただいた先生のお話をまとめると

「Ｇｂ△７は、　　ＤｂのＫＥＹのサブドミナントとして、Ｇｂリディアンスケールを使う

Ｂ7は、　Ｂリディアン7スケール、あるいは裏コードであるＦ7オルタードを使う

Ｆ♯ｍ７は、ドリアンスケール

Ｄ７は、ミクソリィディアン　オルタードと弾いても良いのでは」



　　って、意味わかりますかー？？？？




錆びついてきていて動きが悪い私の頭でも、理解できるように丁寧に丁寧に教えていただきました。


頑張ろう　　私　!!