ハノン、バーナム、ピアノの練習ABC
こんばんは^^名古屋市緑区、天白区のピアノ教室、ピアノ講師の稲波亜美(いなみ あみ)です。
生徒さんの様子を見ていると、
ピアノの弾き方を、理性的に理解する子と、
感覚的に理解する子、
に分かれるのだと感じています。
理性的に理解するのが得意な生徒さんは、言葉によって、すぐできて、
感覚的に理解するのが得意な子は、私が横から弾いて、身体も、こんな感じで弾いて…と促して、弾けます。
最終的に、どちらが良いかと言うと、「理性的にも、感覚的にも、それが無意識にできる」
が1番理想なんだと思います。
いざ、ステージで演奏する時、理性的ばかりでは、あたたかい気持ちで、弾けませんし…。
しかし、基礎練習の練習曲の場合は、やはり、身体の動きを理性的に捉えた方が良いです❗️
生徒さんは、この基礎的な過程を、ずっと続けていきます。
その為に、今月中に、私の準備として、曲の仕込みをたくさんしようと思います^^
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