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西荻窪福田のり子ピアノ教室

  • 大人の生徒さんの教室の感想

    私の教室に来て約1年経った大人の生徒さんのMさんに、 教室の感想を書いて頂きました。 Mさんは若い頃ピアノをされていてかなり弾ける方なので、 ショパン、リスト、ラフマニノフなど弾きたい曲を レッスンしています。 「若いころに楽しんでいたピアノ演奏を高齢になった今、  また始めたいと思い、  何十年ぶりのレッスンをお願いしています。  引っ越しを期に福田先生の教室をすぐ近くに  見つけたことは大変幸運でした。  弾いていなかった時期が長く、  思うように弾けなかったり十分な練習時間を取れなかっ... 続きを読む

    2018年4月1日

  • 大学保育学科の生徒さんの卒業

    大学保育学科4年の生徒さんが、 杉並区の保育士試験に合格し、 4月から杉並区立の保育園の先生になります。 そのため私の教室も今日で卒業。 教室の感想を書いて貰いました。  4年間お世話になりました。  忙しくて、なかなか練習ができていなくても、  優しく指導して下さり嬉しかったです。  ピアノを全く弾くことができず、  大学の授業のために始めましたが、  先生に習うことが楽しく、  授業がなくなってからも続けたいと思いました。  授業の進路に合わせたり、実習の対策として等、  希望に合わせ... 続きを読む

    2018年3月21日

  • 高校合唱祭のピアノ伴奏者賞

    今日、生徒のSさんが通う都立高校で合唱祭が行われ、 Sさんが一年生ピアノ伴奏者16人中一人、 優秀伴奏者賞に選ばれました。 昨日のレッスンの時は、 「みんな上手だから無理かも」と言っていましたが、 本番は上手に弾けたのでしょう。 私もとても嬉しいです。 このような経験がSさんの自信になり、 これから益々上手になっていってくれることでしょう。 続きを読む

    2018年2月9日

  • チョソンジンピアノリサイタル

    昨日チョソンジンのピアノリサイタルに行って来ました。 プログラムは  ベートーヴェン「ソナタ第8番 悲愴」  ベートーヴェン「ソナタ第30番」  ドビュッシー「映像第2集」  ショパン「ソナタ第3番」 (アンコール)  シューマン「幻想小曲集第1番 夕べに」  ドビュッシー「喜びの島」  リスト「ラ・カンパネラ」 昨年聴きに行ったリサイタルより、 さらに音の幅が広がったように感じました。 特にドビュッシーとショパンの2楽章の ピアニッシモの弾き方が素晴らしく、 タッチの深さが絶妙で、 フォル... 続きを読む

    2018年1月31日

  • 私の教室のホームページ

    私の教室のホームページには、 ブログで  レッスン風景  生徒さんの声  ピアノ発表会  うららの活動  コンサート  読書 についての記事と 私の演奏動画が見られます。 私の教室をお考えの方は 是非ご覧下さい。 私の教室のホームページは https://fukudanoriko-piano.jimdo.com/ でご覧いただけます。 続きを読む

    2017年12月28日

  • グランドピアノを2台使ってのレッスン

    夏の発表会の後、大人、小学1年生、幼稚園年中さんの3人の方が、 体験レッスンを受けて、私の教室に入会して下さいました。 どうも有難うございます。 現在約半数の生徒さんが、ソナチネ以上の曲を学習していますが、 そのレベルの生徒さんには、 私の教室ではグランドピアノが2台ありますので、 もう1台のピアノで私が弾きながら、指導しています。 音色や感情表現などは、 言葉で説明するよりよく理解してくれるようです。 見本が上手に弾けるよう 私も練習しています。 続きを読む

    2017年11月22日

  • 中村紘子さんの「ピアニストだって冒険する」を読んで

    中村紘子さんが亡くなるひと月前まで書き継がれた 最後のエッセイ集「ピアニストだって冒険する」を読みました。 ピアニストの現状、コンクールの裏側など ピアニストの立場ではっきりと意見を述べられていて、 とても共感しました。 例えば次のようなことが書かれています。 ・浜松国際ピアノコンクールで、日本人と欧米人特にロシア人との違いは、  響きが無い、固い、単調さである。 ・バッハのポリフォニーを何層ものミルフィーユのように音色で美しく弾きわけ、  生徒に弾いてみせるレッスンのできる先生が、日本には... 続きを読む

    2017年11月1日

  • 小学校の音楽会の伴奏

    先日中学1年のMさんが、校内の合唱祭の伴奏に選ばれ、 本番もまあまあ上手に弾けたと報告してくれましたが、 今日小学3年のKさんが、音楽会の歌の伴奏に選ばれたと とても嬉しそうに話してくれました。 以前から小学高学年以上の生徒さんたちは、 よく伴奏に挑戦していましたが、 最近は小学低学年でもオーディションで、 ピアノの伴奏を選ぶということが増え びっくり。 ピアノを習っている子は弾く機会が増えて嬉しいでしょうが、 習っていない子はどう思うのかなあと 思ったりもしますが・・・ 発表会や学校の音楽... 続きを読む

    2017年10月19日

  • 武蔵野音楽大学のオープンキャンパス

    今日、私の母校の武蔵野音大のオープンキャンパスに行って来ました。 武蔵野音大は江古田校舎の ベートーヴェンホール以外すべての校舎を 建て替えました。 今年の4月オープンだったので、 新しい校舎を見たくて見学に行って来ました。 新校舎は想像以上に綺麗で素敵。 ベートーヴェンホール、モーツァルトホールの他に 423席の中ホールのブラームスホールもありました。 ピアノ、声楽、オペラの公開レッスンを見てきましたが、 みんな熱心で、頑張っていました。 最近人気が下がっているらしいですが、 4年間江古田の綺... 続きを読む

    2017年10月9日

  • 発表会が終わりました。

    8月5日に武蔵野公会堂ホールで、 お友達と合同でピアノ発表会を行いました。   今回は 第1部ピアノソロ 第2部連弾・2台ピアノ 第3部ピアノソロ という構成で、 10時から16時までかかりました。 私も 2台ピアノ:ホルスト作曲 惑星より「火星」 ソロ:スクリャービン作曲 エチュードOp.8-12    ピアソラ作曲「リベルタンゴ」 を演奏。 教室のホームページのブログの発表会に、 生徒さんやご父兄の発表会の感想を掲載しましたので、 興味のある方はご覧下さい。 続きを読む

    2017年9月13日

  • アヴデーエワとユンディ・リ

    今月、二人のショパンコンクール優勝者のリサイタルを聴きに行きました。 まず2日にユリアンナ・アヴデーエワ。 アヴデーエワは2010年のコンクールで優勝し、現在29歳。 プログラムは  ショパン:ノクターン第16番、第20番  ショパン:幻想曲  ショパン:4つのマズルカop.17  ショパン:ポロネーズ第5番  プロコフィエフ:ソナタ第8番 (アンコール)  チャイコフスキー:瞑想曲op.72-5  ショパン:ワルツop.34-1  シューベルト:3つのピアノ曲D946-3 アヴデーエワは知性溢れる... 続きを読む

    2014年11月18日

  • 大人の生徒さんの感想

    私の教室にいらして、7カ月が経った20代のAさんに 感想を書いていただきました。 小さい頃ピアノを習っていましたが、練習が続かずやめてしまいました。 社会人になってから、ピアノを再開したいという気持ちが出てきたため、 先生にレッスンをお願いさせていただくようになりました。 普段は仕事が忙しく、なかなか練習をみっちりすることは出来ないため、 マイペースでレッスンを続けておりますが、 そんな私にもいつも丁寧に指導をしてくださり 感謝しております。 子供の頃ピアノを習っていて、またやってみたいと... 続きを読む

    2014年10月26日

  • 一日音大生

    今日、私の母校である武蔵野音大で、「一日音大生」 いわゆるオープンキャンパスが行われました。 私はアシュケナージさんの公開レッスンを観に行った以来なので、 20年以上ぶりで母校に行きました。 とても懐かしかったです。 見学したのは、まず福井直昭先生のピアノ公開レッスン。 曲はバルトーク作曲「アレグロ・バルバロ」と リスト作曲「ウィリアム・テルの聖堂」。 福井先生はとてもエネルギッシュな指導で、 久しぶりに音大時代のピアノのレッスンを思い出しました。 次は山口道子先生の声楽公開レッスン。 ... 続きを読む

    2014年10月13日

  • 保育学科の学生さんの感想

    保育学科の学生さんで、4月に入会して下さったYさんが、 次のような感想を書いてくれました。 将来保育士を目指していて、そのための大学に進学し、 ピアノが必要となったため、習い始めました。 大学のピアノの授業で弾いている曲を教えてもらっていて、 他の人が自主練となってしまう部分も、 サポートしてもらってとても助かっています。 先生はいわゆるスパルタ教師ではなく、 とてもおだやかに教えてもらって、 次の練習の時はもっと上手く弾けるようになろうと思える (練習しようという意欲が自然とわいてくる) ... 続きを読む

    2014年9月24日

  • 娘の結婚式でのピアノ演奏

    今日は長女の結婚式。 キャンドルサービスの時に ピアノを弾いてと頼まれたので、 花嫁の母にもかかわらず、 ピアノを弾きました。 曲目は  リスト「愛の夢」  福山雅治「家族になろうよ」  「星に願いを」(ジャズバージョン) 黒留袖でピアノが弾けるかとても心配でしたが、 全然大丈夫。 でもペダルが草履だとすべるので、 草履はぬいで、足袋でふみました。 着物でもピアノが弾けるというのは、 新発見でした!!! 続きを読む

    2014年8月30日

  • 年中の生徒さんのお父様の感想

    昨年の秋、幼稚園の年少さんの時に入会してくれたHちゃんの お父様に次のような感想を書いていただきました。 昨年よりピアノを習い始め、最初は曲も片手だけで弾いていたのですが、 徐々に難しくなり、週の初めは自分でもなかなか弾けず、泣いています。 が、毎日続ける事で、おけいこの日には何とか弾けるようになり、 親としても練習すれば、できるようになるんだと感心しています。 本人もやればできるという自信を持ち、 更に楽しめるようになって欲しいと思っています。 Hちゃんは習い始めた時3歳でした。 3歳で... 続きを読む

    2014年7月26日

  • 大人の生徒さん

    今春より、大人の方が二人 体験レッスンを受けて入会してくださいました。 二人共、子供のころピアノを習っていて、 かなり弾ける方達なので、 「ハノン」と弾きたい曲をやっていくことにしました。 希望を聞いた結果、 ブルグミュラーの「18の練習曲」と ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を始めました。 もう少し前に入会された別の大人の生徒さんは、 ショパンの「ノクターン」「ワルツ」「プレリュード」を数曲やり、 現在はドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」をレッスン中。 大人の方は、弾きたい曲の... 続きを読む

    2014年5月29日

  • 保育学科の学生さん

    今春より、保育学科の大学1年生の方が二人、 体験レッスンを受けて入会して下さいました。 二人ともピアノは初めてで、 学校で「バイエル」と「こどものうた」をやっているそうなので、 それに沿ってレッスンしています。 読譜が早くできるように、音楽理論のドリルも コピーして毎回やってもらっています。 二人共とても熱心で、よく練習してきてくれます。 2月に始めたMさんは、「バイエル」を初めからやり、 現在82番を練習中。 #が4つで、バイエルの中では難所ですが、 頑張ってます。 保育学科の学生さ... 続きを読む

    2014年5月27日

  • キーシンピアノリサイタル

    今日、サントリーホールで行われたエフゲニー・キーシンのリサイタルに行ってきました。 3年前も聴きに行きましたが、今回も期待を裏切らない素晴らしい演奏でした。 プログラムは  シューベルト「ピアノソナタ第17番Op.53」  スクリャービン「ピアノソナタ第2番Op.19」  スクリャービン「12の練習曲Op.8より2,4,5,8,9,11,12番」 シューベルトも良かったですが、スクリャービンが 切なく重厚なメロディーと他の部分のバランスが素晴らしく、 すべての音、一音一音が理想的な音色で、とても感動し... 続きを読む

    2014年5月1日

  • ヤマハピアノコンサートグレードに合格

    昨日、私の生徒のSさん(4月より小4)が、 ヤマハピアノコンサートグレードの中上級1を受け、 無事合格しました! ヤマハピアノコンサートグレードは コンサート形式の新しいグレード体系で、 2011年に開始されました。 入門からディプロマまで20段階あり、 二人のアドバイザーによる評価と講評がいただけます。 評価はSS・S・A・B・Cで、B以上が合格。 課題曲1曲、自由曲1曲で、 Sさんは 課題曲 ショパン「マズルカOp7-1」 自由曲 モーツァルト「トルコ行進曲」 を演奏しました。 発表会とちがって... 続きを読む

    2014年3月31日


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