発表会ご報告２～生まれる前からの（？）生徒さん～

ご覧下さりありがとうございます！いずみ先生です(^O^)

先日投稿した発表会プログラムのお話の続きです。

こちらのお写真は、リハーサルのときに撮りました♪


この生徒さんは高学年男子。
お母様のお腹にいるときからのお付き合い。

というのは‥
彼のお姉さん2人も当教室でピアノを習っていたのです(^O^)
兄弟姉妹3人とも、とっても素敵なピアノを弾く子たち。
本当に長くお付き合いさせていただいていて有難いです。

今回は、バルトーク作曲「ルーマニア民俗舞曲」という曲を弾きました。
6曲からなるピアノの小品の組曲です。

1曲ごとの曲の性格をはっきり打ち出さなければならないので、非常に表現力が求められるのですが
自分で譜読みしていく中で、彼なりの「こう弾きたい！」という意思がはっきりと感じられました。

そしてもう1曲は、いつか弾いてみたいと思いながら温めていた曲を選び。
見事に弾ききってくれました。
男子のピアノ、ダイナミックでカッコイイですね♪

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さて、次のブログも発表会報告を書かせていただきたいと思います。
ぜひまたお読みいただければ嬉しいです！